具体的な業務内容
【関東】有機合成(ライフサイエンス系)〜年間休日122日/残業月平均10時間〜
ライフサイエンス系の有機合成担当として業務を行っていただきます。
(1)短鎖ペプチド、オリゴ核酸等の低分子化合物の合成…HPLC、MS、NMRの機器を使用
(2)核酸医薬合成および評価…NMR、GC、HPLC、LC-MSの機器を使用
(3)医薬品関連化合物の合成研究および分析評価、ペプチド等の中分子医薬品関連のプロセス研究…NMR、GC、HPLC、LC-MSの機器を使用
※上記業務内容はパートナー企業の研究プロジェクトの一部であり、スキルや経験を踏まえて最適なプロジェクトに配属させていただきます。
■教育環境:
研究を行うためには自己の成長が重要となります。新たな環境下では、専門分野を超えたスキル・実技が必要になってくることが多々あります。そのため、東京大学および京都大学に設けている研修センターにて行っております(主に医薬品業界で必要となる専門的な研修カリキュラム等、受講者のレベルに合わせた研修)。充実した実習にて業務を学んでいただける環境です。また、就業した後の研修体制も整備されているほか、組織の一員としてのマインド研修にも注力しております。このように当社では社員の成長を支援しております。
■当社の特徴・魅力:
・多様なジャンルの研究開発経験を積むことができる…上場企業を中心とした大手メーカーに研究者のスキル、知識、経験を提供しています。700名を超えるR&D事業部の研究者は全国200社以上の研究所で研究にあたっています。そのプロジェクトはいずれも、新素材の開発や医薬品の探索といった未来の新製品や新技術の礎となる研究開発です。
・将来のキャリア形成が自分で選択できる…研究職から自分の希望以外で離れること(会社都合のジョブローテーション)はなく、研究をずっと続けられる環境も整っています。また、希望があれば研究職のエキスパートとしてスキルアップしていくだけでなく、メンバーや組織のマネジメント経験を積むこともできます。加えて、管理部門への職種転換もできるため、将来のキャリアはご自身で描き、叶えられる環境です。
チーム/組織構成