具体的な業務内容
【大阪/西区】画像処理ソフトウェア開発業務※業界トップシェア/30年間黒字経営のファブレスメーカー
<30年間黒字経営><成長環境あり><業界トップシェアでの自社製品開発><画像処理関連のシステム開発スキルが身につきます>
■担当業務:ラインスキャンカメラによる画像検査装置の画像処理ソフトウェア開発業務をお任せします。
※ラインスキャンカメラとは:工場での検査装置などで活用されており、製造過程での精密な不具合などを検知でき、製品の品質向上に大きく寄与する役割を持っています。そのカメラの核となる画像処理装置の開発に携わって頂きます。
■詳細:現在技術本部では、30名弱の社員の方々がラインスキャンカメラおよびそれを組み込んだ画像検査装置の設計・開発を行っております。
仕事環境は、自己の裁量で進められる組織であり、エンジニアとしてのスキルの向上が可能です。通常は1案件に対して、エンジニアと営業が2名〜3名程度でチームを結成し、案件を進めます。
1つの製品完成までの期間は、通常半年程度です※長期に及ぶプロジェクトでは、1年程度の物もございます。また、既存製品の修正・改良設計に関しては、2ヶ月程度で終了するプロジェクトもございます。担当案件数は1人1案件です。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■当社の特徴:工場を持たない開発に専門特化したファブレスメーカーであり、設備投資や設備維持の負担・リスクを回避できることに加え、設計・開発・販売などに注力しています。高い技術力を持ち、「すべてに挑戦していく集団である」「開発型・提案型企業でありつづける」という当社スローガンの実現を目指しています。新製品の例として、シリコンウェーハの側面を検査する技術として、ラインスキャンカメラを応用し、当社ブランドでのシリコンウェーハ検査装置も誕生しています。
■同社の今後:同社は、ラインスキャンカメラという非常にニッチな分野での事業ですが、産業界のFA(Factory Automation)の目として、次々と用途を発展させ、製造業全般にわたり膨大な実績を創っております。またセンサシステムの専業メーカーとして、特にカメラと画像処理装置の専門分野において、世界のトップ企業を目指しております。現に、カメラにおいてはアジア中心に海外進出しており、海外での今後の展開も非常に期待できます。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成