具体的な業務内容
【東京】関税領域部門のプロジェクト推進メンバー/アシスタントマネージャー◆在宅可#50-1
■わたしたちのミッション
関税は、海外から商品を輸入する際に課せられる税金で、モノの価格を決めるコストの一部となります。
関税コストのコントロールは、モノの価格競争力を変え、国際市場の流れを加速させるエンジンになるとともに、グローバル市場での利益拡大を加速させる重要なビジネス戦略の1つです。
わたしたちのミッションは、クライアント企業がグローバル市場で競争力を高めるための革新的なコンサルティングの提供です。
関税の専門家集団として培ってきた豊富な実績をもとにEPA/FTAの活用戦略をお客様と対話しながら策定し、実行から定着までを伴走支援します。
わたしたちは、新規ビジネス(2019年〜)である自社開発のクラウドシステム「JAFTAS」を通じて、これまでに2,000社以上の日本を代表する輸出関連企業へのEPA/FTAの活用サポートを行ってきました。事業が急成長する今、関税という新しい領域で専門知識を身につけ、実務経験を積みながら、未来を切り拓く仲間を募集しています。
■業務内容
・「JAFTAS」(自社開発のクラウドシステム)の新規受注対応、企画・運営対応
「JAFTAS」利用者である2,000社のネットワークを活かし以下の業務に取り組んでいただきます。
−新規の利用企業へのコンサルティングや導入支援を行っていただきます。
−年間5件程度新規先が安定受注できる営業サイクルの構築に取り組んでいただきます。
−現在の主要取引先である自動車業界からさらに拡大し、輸出に強みを持つ他業界への「JAFTAS」波及に向けた活動
※部長 は公認会計士です
※必要な専門的知識は、研修制度にもとづき習得いただきます。
■入社直後〜1年後の業務内容
・1年目:一定期間のEPA研修、JAFTASサポートデスク業務を経て、JAFTASの導入支援業務に従事。問い合わせ対応業務を通じて基本の知識を学ぶ。
・2年目以降:JAFTASの導入支援業務を継続しながら、JAFTASのマーケティング・波及拡大に取り組む。
※導入支援業務のなかには、EPA/FTA活用のための社内体制や基本情報管理方法などをアドバイスするコンサルティング業務も含まれます。
※利用者の声をJAFTASの新規機能として企画するなど、システム開発に参画する機会もあります。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例