具体的な業務内容
SPC会計税務・証券化※証券化のプロフェッショナルとして、会計税務を中心にファンド全体のコントロール
■業務詳細:
・ファンド組成時、期中における会計税務アドバイザリー
・ファンドの期中運営管理
・ファンド関係者との調整、交渉
・投資家等へのレポート作成
・会計税務オピニオン、AUP(Agreed Upon Procedures)の作成
・キャッシュフローの作成、確認
◇業務中のお客様や関係者とコミュニケーションを通して、
課題を発見し、解決策を考え対応していくことで、
高度で付加価値の高い仕事ができるポジションです。
■業務概要:
証券化のプロフェッショナルとして、会計税務を中心にファンド全体のコントロールを行っていただく想定です。案件組成時のアドバイスをはじめ、期中の運営管理、解散・清算までの一連のファンドサービスにおけるキーマンとなるポジションですが、まずは、ご経験を考慮し、案件や担当業務をアサイン。経験を活かしながら、案件全体のコントロールができるよう、OJTを通じてサポートします。AM、金融機関をはじめとした様々な関係者とコミュニケーションをとりながら、大きな裁量の中で、ご自身のスキル、経験を存分に発揮いただくことを期待しています。外資系のお客様も多く、語学力(ライティング、リーディングがメイン)を活かし、大型案件を動かす、ダイナミックな業務に関わるチャンスもあります。証券化に携わる会計事務所としては最大手の弊社だからこそ、携わることができる案件が複数あります。
■キャリアステップについて:
入社当初は専門職としての入社を想定しています。
入社後、組織成果への貢献をメインとしたマネジメントラインへキャリアチェンジすることも可能です。当社は会計事務所ですが、資格の有無に焦点を当てて評価することはなく、実際の成果、成果につながる行動の発揮にフォーカスして評価を行います。
年齢や前職での経験ではなく、弊社に入社してからの活躍を評価するため、昇給昇格のチャンスは多く、30代での課長、部長も多く活躍しています。
■組織構成:
不動産/再生可能エネルギーに関するファンドを担当するグループは1G〜4Gまであり、1グループに約15〜20名が在籍しています。
1つの案件を数名で対応しますが、案件によって一緒に業務を行うメンバーが異なるため、所属グループ以外の方ともコミュニケーションを取る機会が多く、社内でも人脈が広がります。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成