具体的な業務内容
【東京・リーダー採用】産業用ロボットの機構設計※センシング×ロボットの新技術開発に挑戦可能!
【極限環境で稼働するロボット事業で将来性◎・国内ではまだ実用化されていない最新技術/事業企画・開発・プロマネとしてのキャリアパスあり】
■職務内容:放射線の高線量下などの「極限環境」で動作するロボットの機構設計技術者としての業務をお任せします。
【業務詳細】:◇顧客との打ち合わせ・要件定義、◇構想設計・基本設計・詳細設計までの一連の設計業務、◇試作品の試運転・性能評価、◇開発製品の事業化に関するアイデア出し、顧客ニーズのヒアリング
■キャリアパス:ご入社後は主に機構設計業務をお任せしますが、将来的には製品企画からプロジェクトマネジメントまでの上流業務をお任せすることを想定しています。
■採用背景:当社ではこれまでも「地震ザブトン」の開発などロボティクス分野への進出を考え、準備をしてきました。この動きをより加速させるため、2020年6月に「極限環境ロボット研究所」を設立し、放射線線量下での作業やインフラ整備の点検などへの貢献を目指しています。
■配属先及び「極限環境ロボット研究所」について:
メカノシステム事業部の「ロボティックス室」に配属となります。(現在は室長1名、メンバー3名、30代〜60代で構成されています。)
極限環境ロボット研究所の設立経緯については下記URLをご参照ください。(https://www.hakusan.co.jp/research_and_development/hero_lab.html)
ロボティクス室と極限環境ロボット研究所との関係については、面接時にお話しさせて頂きます。
■顧客と市場:「ロボット」は従来研究開発的な面が強調されがちでしたが、当社では現場での持続的な利用と人の補助を念頭においた実用的なロボットが特に極限環境といわれる環境で求められていると考え、研究・開発を行い、実用化を目指しています。2017年の東京パワーテクノロジー株式会社(TPT)との資本提携を機に、こうした極限環境の現場を抱えるTPTと現場投入・改善を繰り返すことで実用の面で将来的に他社との差がつくと考えています。
これから自動運転・遠隔制御などにも力を入れてきたいと考えています。
チーム/組織構成