具体的な業務内容
【大阪/枚方市】キャブ(運転席)の機械設計※東証プライム・世界シェアトップクラスメーカー
プライム上場/年休128日/月平均残業時間約20h/コアタイムなしフレックス勤務/リモートワーク積極導入/国内1位・世界2位の建機メーカー
■業務内容:
キャブ開発センタにて油圧ショベル、ブルドーザー等のキャブ(運転室)設計開発業務をお任せします。
フレーム部品の設計、ドア部分の開閉機構、電装品のレイアウト等キャブに関わる全ての設計業務に携わって頂きます。
■業務の魅力:
・自動車とは異なり、担当の業務範囲が広く、様々な開発に携わることが可能です。プロジェクト毎に携わっていただく箇所も変わるため、幅広い経験を積むことが可能です。
・開発プロセスの中で、自らの担当装置について実物を触り、改良を体感しながら進めることができる業務になります。
・キャブについては、機能性向上に伴う商品力の向上に力を入れており、"人が安全に快適に仕事を行う製品の実現"に向け、ご自身のアイデアを形にすること、考えながら業務を行いたい方には絶好の職場環境です。
■就業環境:
同社は社を上げて、ワークライフバランスの実現に注力をしております。
コアタイムなしのフレックス制や在宅勤務制度の導入や年間20日の有給消化を目標にしております。
年休消化とは別にGW・夏季・年末年始休暇に加えて、子供や介護の為に利用出来る休暇制度もございます。
同部署の月平均残業時間は20hと働きやすい環境です。
転勤は、当面発生致しませんが、将来的にはキャリアの幅やその後のご活躍を考え、ご自身の希望や同社からの要請で転勤が発生することがございます。
※ご家庭事情(介護、育児)などがある場合は上長と相談となりますが考慮されることが多いです。
■同社の魅力
◇IoTで現場をつなげる技術:
同社では、1990年代後半から、ITを活用した建設機械の情報の見える化に挑戦しております。GPSによる位置情報や、稼働情報を遠隔で確認できるシステム「Komtrax」やドローンを使って現場を3D測量・デジタル化し、ICT建機で施工することで、リアルな現場とデジタルの現場を同期させ、施工の最適化を図る「スマートコンストラクション」、生産設備の状態や、加工状況を見える化し、改善を図るために開発された「Kom-mics」等、「IoTで現場をつなげる」ことで、イノベーションを実現してきました。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等