具体的な業務内容
【大阪】生産設備製作・メンテナンス(管理職候補)◆東証スタンダード上場/吸引器領域シェアトップクラス
【転勤なし/車通勤可・高速代も支給有/医療ドラマでもよく使用されています】
■業務詳細
同社は医療機器メーカーで、吸引器・注入器領域に特に強みがあります。本ポジションは、生産技術職として開発・保守業務を担います。自社の生産設備に対して、企画立案→仕様検討+要件定義→構想設計→基本設計→詳細設計→評価→メンテナンス業務を一気通貫して業務を担います。まず基本設計時には、CADを用いて、設計図通りの実現か可能かどうか、ソフト上でのシミュレーションを重ねていきます。詳細設計時には製造にかかるコスト、パーツの選定、環境保全の観点など問題を洗い出します。最終的に完成した設計を実際に工場で生産できるように整え、今後の工数削減の試みも行います。
本ポジションは、機械設計にかかわる全フェーズに携わるため幅広い技術や能力を形成することが可能となります。またタイへの出張業務もございます。協力工場での不具合対応、問題が起きていないかの確認や指導も担っていただきます。
■開発組織の特徴
配属先は7名の社員が在籍しています。
計7名(20代1名、30代2名、40代3名、50代1名)。うち課長1名(40代)、主任2名(40代と50代)
■会社の特徴:開発中心の会社で、構想,試作,評価,改良と、最初から最後まで開発が関わっていくスタイルになります。
■製品の特長:当社は麻酔関連分野、感染対策分野など、主に手術室で使用される医療機器を中心に研究開発を行なっています。
■開発の特徴:大企業に比べて、非常に意思決定が早い。担当者がやりたいこと(こういう試作を作ろう、こういう改良をしよう 等)を意見すれば、当社であれば来週からやろう、というスピード感で開発に挑めます。
■今後の課題:既存品の改良や海外展開。痛み止めの薬を電気の力を使って、電子的に制御しながら患者さんに投与するポンプを開発。在宅医療、術後疼痛、無痛分娩などで使用されている。
■製品ブランド「COOPDECH」:
製品ブランド名である「COOPDECH」はクーデター バイ テクノロジーという意味を持つ造語です。独創の技術でドラスティックな医療革命を目指すという想いを、そのままブランド名としました。
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等