具体的な業務内容
【東京】事業会社向け営業(健康経営を促進する新事業推進)※医療×ビッグデータのパイオニア
■業務内容:
当社のデータアセット・ケイパビリティを生かしながら、企業人事などに対して従業員の健康促進を行うための新しい事業を推進していただきます。 戦略コンサルティングファーム出身の部長が事業全体の立上げを牽引していますが、JMDC社内の医師/アクチュアリー/データサイエンティスト/エンジニア/プロダクトマネージャーなどの専門家とも連携できる環境で、業界知見×ヘルスケア知見×データ知見を融合した新たな付加価値やサービスの創出に関わっていただきます。
■業務詳細:
・既存プロダクトの販売促進
・新規販売プロセス/チャネルの開発
・事業立ち上げ期における組織改善活動
■募集背景
2025年に日本は「超高齢社会」に突入します。社会保障費用が急増し、医療機関で受診をした際の負担金額が3割という今の制度を維持していくことも難しくなり、 このままでは日本の医療が崩壊する恐れがあります。また、政府より人的資本への投資が要請されるなか、社員の健康管理・増進を経営戦略に位置づけ取り組む企業が飛躍的に増加しています。
当事業本部では、長きにわたって健康保険組合を中心に、 加入者およびその家族の健康増進や医療費の適正化に向けた保健事業の支援を行ってきました。その中で、約1,900万人ものヘルスビッグデータをお預かりし、データ分析のノウハウも蓄積してきました。こうした経験を踏まえ、今後は健康保険組合だけではなく、企業に対してもデータドリブンでの従業員への健康促進のご支援を強化していくため、2023年10月に新しく「ウェルビーイング推進部」を立ち上げました。
■当社について:
業界のパイオニアとして2002年に設立。独自の匿名化処理技術とデータ分析集計技術を有しています。12億5,500万件以上のレセプトデータと6,200万件以上の健診データ(2024年3月時点)の分析に基づく保険者の保健事業支援、医薬品の安全性評価や医療経済分析などの情報サービスを展開しています。また、健康度の単一指標(健康年齢)や健康増進を目的としたWebサービス(Pep Up)など、医療データと解析力で健康社会の実現に取り組んでいます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成