具体的な業務内容
【東京/浜松町】アクチュアリアル・データサイエンティスト◇医療×ビッグデータのパイオニア
【東証プライム上場/製薬、保険、健保、研究機関など幅広い分野で活用されている医療ビッグデータを保有】
JMDCが保有する多様な医療データを活用し、主に生命保険会社向けに以下のような業務に携わっていただきます。
■業務内容詳細
・健保・自治体・医療機関・ウェアラブルの多様なデータを活用した新商品アイデアの提案・コンサルティング
・医療データと保険数理への深いドメイン知識に基づく発生率算出
・謝絶体も含まれる医療ビッグデータを活用した引受基準改定プロジェクト
・契約者向け付帯サービスに活用する疾病リスク予測モデルの開発
■この仕事で得られるもの
・医療・保険双方の視点から、数理を社会課題解決に応用する経験
・保険業界における医療データ利活用の最前線での実務知見
・実践的なデータサイエンスの理論の理解と実装スキル
※JMDCにはデータクレンジング専門部署があり、分析業務に専念できる環境が整っています
■当社について:健康で豊かな人生をすべての人に
当社はこのミッションを掲げ、2002年創業。独自の匿名化処理技術とデータ解析力で日本の医療課題に挑み続けてきました。20年以上の活動を通じ、今や国内最大級の医療ビッグデータカンパニーへと成長を遂げています。
現在、約2,000万人分の健保データと約1,500万人分の自治体データ(いずれも総人口の10%超)に加え、電子カルテ、DPC、調剤レセといった医療機関データも急速に集積しています。この網羅的かつ膨大なデータを活用し、生活者のヘルスリテラシー向上や医療リソースの最適配分を通じて、持続可能な国民医療制度の実現と医療費の健全化を目指しています。
生命保険業界においても、JMDCの医療データはプライシング・引受・保全・マーケティングといった多様な分野で活用されています。私たちは単なるデータ提供にとどまらず、アクチュアリーの数理的専門性とデータサイエンスの技術力を融合したコンサルティングを通じて、保険会社の経営課題解決に伴走しています。
この医療データ事業における分析と価値創出を担うのが「アクチュアリアル・データサイエンティスト」です。保険会社で培った数理的視点を軸に、医療・データサイエンス領域で専門性を広げ、社会に新たな価値をもたらしたい方を募集しています。(各データは、2025年3月末時点)
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成