具体的な業務内容
【AIエンジニア(自然言語処理)】筑波大学発ベンチャー/コミュニケーション支援システムの開発
◇東証グロース上場/サイボーグ型ロボットメーカー/日本ベンチャー大賞内閣総理大臣賞◇
■募集背景:
当社は、社会が直面する様々な課題を解決するため、「人」+「サイバー・フィジカル空間」(HCPS: Human-Cyber-Physical Space)を融合する「サイバニクス(人・AIロボット・情報系の融合複合)技術」を駆使して、人とテクノロジーが共生し相互に支援し合う「テクノ・ピアサポート社会」の実現、ロボット産業・IT産業につづく新産業「サイバニクス産業」の創出による未来開拓を推進しています。
このたび、HCPS融合人協調システムの構築と当該領域の強化のための人材育成に向けて、大規模言語モデル等の生成AI技術を駆使したコミュニケーション支援システムの開発に従事いただける人材を募集します。
■業務詳細:【変更の範囲:会社の定める業務】
音声認識システムやChatGPTなどの大規模言語モデル等の生成AIを駆使することで、人(幼児、高齢者を含む)の音声言語を認識し、表出言語の意味を解釈し音声言語で対応することで、継続的に良い会話ができるコミュニケーション支援システムを、コミュニケーションや業界の専門家と協働して開発する。HCPS融合人協調システム領域の強化のため、人材育成活動も実施する。
■開発環境:
・当該領域の開発に必要な開発環境(モデル学習等にも活用可能なスパコン(GPGPU)を含む)
・新たに必要となる場合には相談の上、導入も可能
■当社の魅力:
当社はただのロボットメーカーではなく「テクノピアサポート社会とサイバニクス産業の創出」を目指している企業です。現在も多数の製品の開発を行っており、それらの製品はすべて目指す社会課題の解決に向けて必要なものであると一貫しています。また、HALを製造していることで医療・介護・福祉分野、労働・重作業分野、スポーツ、エンターテイメント分野など多様な分野から注目を浴びています。2007年には 産学官連携功労者表彰経済産業大臣賞、2017年には第3回日本ベンチャー大賞内閣総理大臣賞など、表彰も受け、さらに米国やポーランド、サウジアラビアでも事業を展開するなど、国内外からの信頼、期待の厚い企業です。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成