具体的な業務内容
【岩手/盛岡】ソフトウェア設計〜世界シェア40%の航海計器の設計/年間休日130日/残業20h以下
【世界シェア40%を誇る航海機器(オートパイロット)の設計/海運・造船業界の発展に寄与/豪華客船「飛鳥Ⅱ」・南極観測船「しらせ」など大型船に搭載】
■業務内容:
船舶に搭載する航海機器のソフトウェアの開発、設計、評価をご担当いただきます。当社は特注カスタマイズ対応をしており、顧客ごとの仕様の要件定義から関わり、他部門と連携した新製品開発業務や既存製品の維持設計を行います。また、ソフトウェアの外注管理も行います。
具体的には、営業部門と連携したシステム開発業務や制御基板の回路・基板設計及び評価業務、また購買・製造部門と連携した生産準備業務を担っていただきます。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■プロジェクトにおける組織構成:
開発にあたっては、都度プロジェクトを立ち上げて進めていきます。小さな案件で3〜4名、大きな案件だと10名以上で開発を行います。
プロジェクトには、機械・ソフト・電気電子の設計者が参加して開発を進めていきます。 開発設計チームには機械・ソフト・電気電子のスペシャリストが揃っており、製造工場も社内にあるため質の高いスピーディーな開発が可能です。「もっと社内がこうなればいいのに」といった開発環境の悩みに惑わされることなく、打ち込んでいただける環境が整っています。
※配属先の技術部には30名が所属しています。新卒からベテランまで、年齢層の幅広く活躍しています。
■当社の魅力:
「はかる」で未来を"つくる"がコンセプトの当社は、2020年10月1日より、横河電子機器株式会社から社名変更をし、YDKテクノロジーズとなりました。当社は防衛、環境計測、航海、航空・燃焼の4分野でグローバルに展開、かつ、多くの人々の安全に貢献しています。
盛岡事業所はその中でも、航海事業に特化した事業所であり、
・ジャイロコンパス:船首方位を表示する方位検出機器
・オートパイロット:ジャイロコンパスが検出した船首方位を利用して、自動的に船舶の進路を保持する装置
・電磁ログ:船底の水流から船の対水船速及び船程を計測・表示する船速距離計
などを設計開発しています。船舶の安全な航海に貢献できるダイナミックな仕事であり、船になくてはならない機材を扱う責任がやりがいとなります。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等