具体的な業務内容
【本社/YONEX】知的財産(商標)担当 ◆キャリアチェンジ可/グローバルスポーツメーカー◆
【製品開発部門/特許事務所/法律事務所等出身の方も可・知的財産/商標のスペシャリストを目指す】
◆業務内容
YONEXの商標担当ポジションにて業務をご担当頂きます。
世界的ブランドを法的に守り、グローバル市場での競争力を高める中核的な役割を担えます。スポーツ×ものづくりの現場と連携し、グローバルに展開するブランドを支える責任感を感じられる、非常に戦略的かつ影響力の大きいポジションです。
※企業の知的財産/商標部門での実務経験は不問です。
これまでの法務知識や、知的財産のご知見を活かして、本部門の業務に挑戦したい方も歓迎です。
◆ポジションの魅力
(1)「技術 × スポーツ × グローバル」を守る、稀有な知財業務
ラケット、シューズ、ウェア、ガット、バッグなど、多様な製品群に関わりながら、素材・構造・デザイン・機能など幅広い知財を担当。スポーツテック企業としての技術革新(例:カーボン設計、パワークッション)を知財で支える戦略的な立場です。海外特許出願・商標登録・模倣品対策など、グローバルに活躍できるフィールドがあります。
(2)「Made by YONEX」を支える重要な役割
YONEXは企画・設計・製造を自社で完結する「Made by YONEX」モデルを重視しており、知財部門は技術部門と非常に近い距離で協業します。単なる法務的チェックではなく、企画・開発の初期段階から一緒に製品価値を構築できるのが大きな特徴です。
(3)選手や大会と連動した「ブランド保護」も担当
YONEXは世界中のプロアスリートと契約し、国際大会などでも多くの製品が使用されています。知財部門は**商標戦略やブランド保護(模倣品対策・ライセンス管理)**も担当し、「YONEXらしさ」を世界中で守る重要なポジションです。
(4)少数精鋭で裁量が大きく、事業との距離が近い
知財業務が分業化されすぎていないため、特許・意匠・商標・契約・係争対応など幅広いスキルが身につく。製品開発や営業、グローバル拠点とも連携しながら、事業全体の成長を支える立場で活躍できます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成