具体的な業務内容
【本社/YONEX】法務(リーダー)◆グローバルメーカーにおける法務体制強化に携わる/英語を活かす◆
◆業務内容
法律問題全般への対応、コンプライアンス(法令遵守)の推進などにより、法的リスクの管理とコンプライアンスの確保に向けて、法務全般の対応や企業法務に関連する戦略の策定を行っていただきます。
◆職務詳細
これまでのご経験とスキルに応じて、直ぐお任せする業務範囲を決定いたします。リーダー候補として、メンバーの業務フォローも併せて頂きます。
・契約文書その他法律文書の確認に関する事項
・訴訟ならびに係争問題に係る実施および統括
・関係会社を含む法律問題全般に係る統括
・リスク・マネジメント(危機管理)に係る立案・実施
・知的財産課との連携による、知的財産権に関する係争問題の法的対策の実施
・その他、法務、コンプライアンスに関わる業務
◆ポジションの魅力
(1) “攻めの法務”としての戦略性・経営貢献性
単なる契約審査や規定管理にとどまらず、事業部門や経営陣と密に連携し、グローバル展開・新規事業・ブランド保護に関わる法的リスクの最小化や、事業推進の加速を法務の立場から支援していただきます。
(2) YONEXという「スポーツ×ものづくり×グローバル」ブランド
世界中のトップアスリートに選ばれる製品を支えるメーカーとして、スポーツという社会的意義の高い領域で、グローバル法務のキャリアを築くことができます。単なる製品管理ではなく、“競技者の未来を守る”視点で、ブランド価値と知的財産を法務から支えるやりがいがあります。
(3) クロスファンクション・組織変革フェーズ
法務体制の強化・再構築フェーズにあり、制度整備・社内教育・リスクマネジメント方針の立案など、ゼロベースから仕組みを作っていく経験が可能です。上場企業でありながら、変革期ならではの柔軟性と裁量があります。
(4) キャリア展望の幅広さ・経営視点の成長機会
将来的には、経営企画・コンプライアンス統括・サステナビリティ推進・知財戦略など、法務の枠を超えたキャリア展開も可能です。
経営の意思決定に寄り添う視点が求められるため、法務経験を軸に市場価値の高いビジネスパーソンを目指せます。
(5) “働き方”や“文化”での柔軟性や現場感の強さ
経営層・現場との距離が近く、スピード感を持った意思決定や改善提案が可能です。フラットで風通しの良い社風の中、実直かつ誠実な姿勢が評価される環境です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成