具体的な業務内容
土木施工管理※日本の建築物と一緒に歩んできた300年の歴史を持つ老舗ゼネコン
同社が受注した橋梁の設計施工案件において、現場での施工管理全般(安全管理、品質管理、工程管理、原価管理、環境管理、協力業者との折衝等)をご担当頂きます。
■詳細:
主な仕事としては様々な施設やオフィスビル、道路、鉄道、ダム、上下水道、橋梁、トンネルなどのコンクリート構造物の新設、補修・補強工事の施工管理をご担当頂きます。
■同社沿革:
橋や道路、トンネル、建築物といったコンクリート構造物。これらは人々の暮らしや産業を支えており高い安全性と機能の維持を保つための補修・補強などのメンテナンスが不可欠です。同社に関しては、300年を超える歴史があり、1705年に錢高林右衛門が棟梁として建立に携わった本願寺尾崎別院が創業の瞬間でした。その後1887年に錢高組に改め、明治の文明開化の波と共に勃興しつつあった西洋建築の新技術や近代経営を取り入れ、数々の建築物を世に残してきました。
昭和初期には「橋の錢高組」の異名をとり、勝鬨橋や旧瀬田唐橋など数多くの橋の施工実績を残しています。
■仕事のやりがい:
同社には実力主義の風土があり、若くして重要なポストに就く人材が多数在籍しています。やる気があり、技術力も伴っている人材には成長や昇進のチャンスが多く与えられる風土があります。
■代表的な建設物:
丹波綾部道路 由良川橋梁 、首都圏中央連絡自動車道 金田高架橋、常磐自動車道 相馬南工事、南海電鉄 和歌山大学前駅、北陸新幹線 西北代高架橋、北陸新幹線 開馞(カイホツ)高架橋、東北新幹線 三内丸山架道橋、つくばエクスプレス隅田川橋梁、ワルミ大橋など
■特徴:
錢高組は大きな夢を持ち社会のランドスケープを創造しています。建設を通じて未来を築く想像集団錢高組は、橋梁や鉄道、上下水道といったインフラ整備をはじめ、環境関連施設や複合施設など各種施設にいたるまで、数多くのビッグプロジェクトに参画。300年を超える歴史の中で人々の夢を大地に刻んできました。その活動の根底に流れているのは「大地への愛、人間への愛」というZENITAKAスピリットです。
チーム/組織構成