具体的な業務内容
【名古屋】土木施工管理(上下水道)《クボタグループ/年間休日125日/固有技術多数保有》
■職務内容:
同社が固有技術を持つ上下水道を中心とした土木工事の施工現場にて、施工管理業務をお任せします。
■職務詳細:
まずは担当者として現場責任者補助業務を行いながら同社技術について学んでいただきます。最終的には現場責任者として施工計画を作成し、現場における品質、工程、安全、原価の4大管理など、施工に必要な技術上の指揮・管理・監督を行っていただきます。
■配属部門:
工事部工事グループ合わせて全国で190名程度の組織となります。
■働き方:
・社員へのスマホ・PC支給が進み、リモート会議や電子承認が社内で普及しつつあるため、業務効率が大幅に改善され、残業抑制にも繋がっています
・今後も2024年の残業上限規制に向け、社内では継続的に働き方改革を推進していく想定です
・また、PCログによる勤怠管理だけではなく、健康管理のためにスマートウォッチを貸与するなどの取り組みも進んでいます
■クボタ建設の高い技術力:
【ミニシールド工法】口径2m以下の小口径トンネル構築工法として確立されています。2006年3月には、施工延長実績も432,000mを超え、最大1スパン施工延長も2,340mを可能としています。今後もこのミニシールド工法を市場の実情にあわせて開発・改良することにより、更なる長距離化や省力化、コスト削減など、様々な面に対応できる技術として期待されています。
【ダンビー工法】「既存の管路を活かす」というリサイクル思想に対応する技術です。管自体の老朽化や汚水の性状変化などによって、ひび割れや腐食、ジョイント部のズレなどが生じた場合、既設管路の内側に硬質塩化ビニル製の帯板をスパイラル状に巻き立てることで更生管を構築し、既設管との一体化を図った「複合管」を形成することが可能です。内径800mm〜3000mmまでの管路を非開削でスピーディに更生します。
チーム/組織構成