具体的な業務内容
【駐在/カンボジアorラオス勤務】海外土木工事のプロマネ ◇東証プライム上場クボタG/手当充実
■職務内容:
・工事入札時における施工計画書を中心とした技術資料の作成及び工事価格算出業務
・工事受注後海外赴任し、プロジェクト全体のコーディネートを担当します(実行予算書を策定し国内及び海外より材料調達する上での材料契約、協力業者の実績などを踏まえ起用可否の検討や見積金額の妥当性を判断し、外注契約の締結業務など、原価管理を中心とし、施工管理全般を指揮しプロジェクト完遂を目指します)
■海外駐在について:
・入社後当初は東京で研修を受けていただきますが、その後は東南アジアエリア(カンボジアもしくはラオス)に駐在いただき、プロジェクトを担当します
・工期は1年〜5年程度で一つのプロジェクトを完遂した後は別のプロジェクトを担当いただきます
・現場状況に応じて年間2回、2週間帰国いただけます/駐在手当は月263,000円〜360,000円が支給されます
■クボタ建設について:
1958年にカンボジアのプノンペンで日本において初めて海外の水道工事を受注して以来、様々な国で送水管や浄水場などの大型ODA案件に従事することで、安心・安全な水を供給し現地の生活準の向上に貢献しています。それらの実績から、カンボジア国最高金賞やラオス政府から同国の最高の栄誉賞である「百万頭の象と白い天蓋」の勲章を受章しています。
■クボタ建設の高い技術力:
【ミニシールド工法】口径2m以下の小口径トンネル構築工法として確立されています。2006年3月には、施工延長実績も432,000mを超え、最大1スパン施工延長も2,340mを可能としています。今後もこのミニシールド工法を市場の実情にあわせて開発・改良することにより、更なる長距離化や省力化、コスト削減など、様々な面に対応できる技術として期待されています。
【ダンビー工法】「既存の管路を活かす」というリサイクル思想に対応する技術です。管自体の老朽化や汚水の性状変化などによって、ひび割れや腐食、ジョイント部のズレなどが生じた場合、既設管路の内側に硬質塩化ビニル製の帯板をスパイラル状に巻き立てることで更生管を構築し、既設管との一体化を図った「複合管」を形成することが可能です。内径800mm〜3000mmまでの管路を非開削でスピーディに更生します。
チーム/組織構成