具体的な業務内容
【東京本社】知的財産(バイオ・無機材料分野) ※世界トップシェアの化学メーカー
〜東証プライム上場・印刷インキ世界トップシェアのファインケミカルメーカー〜
■職務内容:
・バイオ又は無機材料の化学技術関連の事業・開発戦略に基づく知財構築戦略の立案・推進主導、JVおよびM&Aに伴う知財デューデリジェンス対応、事業・開発戦略立案支援などの知財戦略業務
・関連する特許出願や権利化業務の推進等、幅広い知財業務を担当
【東証プライム上場/世界シェアNo.1/世界64か国に170社を超えるグループ会社/海外売上比率60%のグローバル化学メーカー】
◇印刷インキの製造と販売で創業したDICは、その基礎素材である有機顔料、合成樹脂をベースとして事業領域を拡大し、樹脂着色剤、改質剤、液晶材料、工業用粘着テープ、包装用多層フィルム、内装建材、中空糸膜モジュール、プラスチック成型品、ヘルスケア食品などの様々な分野に事業を展開してきました。
そして現在、それぞれの製品・技術がグローバル市場での確固たる地位を築き、DICグループは「印刷インキ」、「有機顔料」、「PPSコンパウンド」で世界トップシェアを誇っています。
パッケージング&グラフィック、カラー&ディスプレイ、ファンクショナルプロダクツの3つの事業セグメントによるグループ連結売上高は7,686億円、営業利益は413億円に達しています。(2019年度実績)
◇DICは、世界64の国と地域に174のグループ会社とともに事業を展開しています。(2019年12月31日現在)
創業当初より海外を志向したDICは、他の国内印刷インキメーカーに先駆けて中国、アジアへと進出しました。そして、1986年に米国サンケミカル社を買収し、1999年に仏トタルフィナ社のインキ部門(コーツ)を買収。これらのM&A戦略によって、欧米を中心に全世界に活動拠点を拡大し、世界有数のファインケミカルメーカーとなりました。今後も成長が見込まれるアジアで積極的に事業を展開すると同時に、新興市場である東欧、中南米、中東にも活躍のフィールドを広げ、さらなる発展を目指しています
チーム/組織構成