具体的な業務内容
【千葉/市原】製造プロセス開発(ポリマ合成) ※東証プライム/世界トップシェアの化学メーカー
【東証プライム上場/世界シェアNo.1/世界64か国に170社を超えるグループ会社/海外売上比率60%のグローバル化学メーカー】
■概要:
?長期経営計画「DIC Vision 2030」におけるスマートリビング領域に貢献する材料の生産拠点であり、新製品の立ち上げが盛んな拠点となっている拠点で下記の業務をお任せする予定です。
■詳細:
・ポリマ合成における新規生産技術の検討(DX技術開発も含む)
?新製品対応の生産設備新設、および、老朽化の更新に際し、導入する設備の仕様検討(基本設計業務)
?検討段階における最高効率プロセスの導入
※設備導入は、国内だけでなく、むしろ海外の方が件数が多く、中国、東南アジア、インド、ヨーロッパ各国で活躍の場がある
■業務のやりがい・楽しさ:
・投資が旺盛な工場であり、チャレンジングなテーマが多い
・生産技術の業務は、製造・技術と協業であり、多くの方と関わることが出来る
・自分が設計した設備は、20年以上は活躍し、レガシーを残せる
・必ず、海外案件には関わることができ、多様な文化に触れることが出来る
■将来のキャリアイメージ
・千葉工場は、ポリマ合成に関わる生産技術だが、顔料合成やコンパウンド(押出機)領域への
異動も可能であり、DIC保有技術を幅広く習得可能
・生産技術系でキャリアを積む以外に、プラント建設に直接携わるエンジニアリング部との人材
交流や製造部門との人材交流も行っており、製造トップや工場長(海外工場も含む)へのキャリア
パスもある
■同社について:
◇印刷インキの製造と販売で創業したDICは、その基礎素材である有機顔料、合成樹脂をベースとして事業領域を拡大し、樹脂着色剤、改質剤、液晶材料、工業用粘着テープ、包装用多層フィルム、内装建材、中空糸膜モジュール、プラスチック成型品、ヘルスケア食品などの様々な分野に事業を展開してきました。
そして現在、それぞれの製品・技術がグローバル市場での確固たる地位を築き、DICグループは「印刷インキ」、「有機顔料」、「PPSコンパウンド」で世界トップシェアを誇っています。
チーム/組織構成