具体的な業務内容
【東京本社】化学物質情報管理 ◆DIC独自の情報管理の構築・運用/リモート可◆
【東証プライム上場/印刷インキなど世界No.1シェア多数・ファインケミカルメーカー/『健康経営優良法人ホワイト500』7年連続認定/福利厚生充実】
◆職務内容
本社レスポンシブルケア部 化学物質情報管理マネジメントシステム担当者として業務をご担当頂きます。DIC独自で構築・運用を進めている「化学物質情報マネジメントシステム(化学物質情報MS)」に関する業務となります。
化学物質情報MSとはDIC独自の仕組みで、化学物質情報の体系的な社内ルールに従って日常業務のPDCAを回し、化学品コンプライアンスを確保していくためのものです。(ISOのような「品質マネジメントシステム(QMS)」や「環境マネジメントシステム(EMS)」の化学物質情報版。)
弊社ではこの化学物質情報MSを独自に構築し、一部運用を開始したところですが、一部構築中のルールや運用面で改善すべき点が出てきましたので、まずは、化学物質情報MSのブラッシュアップをお願いしたいと考えています。日本・中国やアジアパシフィック地域へ展開し、グローバルで複雑化する化学物質管理業務に対応いただくことを期待しています。
《具体的には》
・社内ルールの完成
・運用面での改善
・各事業所における化学物質情報MSの運用支援
【DICの化学物質管理への取り組みについて】
https://www.dic-global.com/ja/csr/environment/information.html
◆同社について
◇1908年、印刷インキの製造と販売で創業したDICは、その基礎原料である有機顔料、合成樹脂をベースとして、モビリティ、エレクトロニクス、サステナブルパッケージ、インフラなどの分野に多角的な事業を拡大。そして現在、それぞれの製品・技術がグローバル市場での確固たる地位を築き、DICグループは「印刷インキ」、「有機顔料」、「PPSコンパウンド」で世界シェア1位を誇っています。
◇現在世界62の国と地域に185のグループ会社を通じて事業を展開しています。(2023年12月31日現在)創業当初より海外を志向したDICは、他の国内印刷インキメーカーに先駆けて中国、アジアへと進出。M&A戦略によって、欧米を中心に全世界に活動拠点を拡大し、世界有数のファインケミカルメーカーとなりました。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例