具体的な業務内容
【大阪/第二新卒歓迎】上下水道施設の電気設備コンサルタント技術者 ◆業界3位の水コンサル
【水インフラ事業の課題解決を行う業界3位の水コンサルティング企業/電気供給に関わる設計提案で、巨大な電気設備システムの平常稼働を支える/福利厚生充実】
■当社の役割:
当社は自治体の将来を見据えた町づくりの計画から、それを実現するための具体的な設計までトータルに行っている企業です。
人口減少や自然災害といった様々な課題を抱えるなか、持続可能な水インフラを維持することが私たちのミッションです。
■業務概要:
水インフラの整備には電気だけでなく、構造を決定する土木部門、水処理機器を選定・配置する機械部門、建屋を設計する建築部門などの知見が必要となります。これらの専門家と協力することで、お客様(地方自治体=市民)にとって最適な水インフラを設計し、水に関する課題を解決しています。
■職務詳細:
・水処理施設の状況を調査し、今後どのように電気設備や監視制御設備を更新するかの計画を策定する業務
・各メーカーにヒアリングを行い水処理施設に導入する電気設備や監視制御設備の評価・選定を行う業務
・電気設備や監視制御設備をどのように設置するか検討し設計を行う業務
・上記で検討した内容を報告書に取りまとめる業務
■本ポジションの役割:
水道や下水道施設における電気設備に関する調査や計画、設計、マネジメントなどを担当します。最近は老朽化したインフラの再構築や地震や洪水などの自然災害への対策、限りある予算(税金)の中でAIやIoTを用いた施設の効率的な運営が重要視されています。
■組織構成:
機械部門、電気部門を合わせて全12名の組織となっております。
50代3名、40代2名、30代3名、20代4名で構成されております。
■就業環境:
年間休日125日(2025年)、土日祝休み、ノー残業デーあり。取引先のほぼ100%が官公庁・地方自治体なので安定性もあります。
産休取得率は100%
育休取得率は男性:87.5%女性:100%
■同社の魅力について:
(1)日本の上下水道のインフラを直接的に支えているやりがいに触れることができる。
(2)水コンサルタント第3位の売上数を誇ります。
(3)顧客はほぼ100%官公庁のため安定的な受注があります。
(4)官民連携に参入し業界をリードできる事業を展開しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例