具体的な業務内容
【東京・神奈川】【構想設計】電気回路設計/気象庁から頼られるニッチトップメーカー
【創業約70年/超音波計測機器のパイオニア/製品品質向上の為積極的に設備投資を実施/気象・海洋業界】
■募集背景:
体制強化のための増員
■担当業務:【変更の範囲:企業の定める範囲】
回路設計者として、構想設計を中心とした製品開発(気象計測機器)を担当いただきます。
・気象庁のアメダスに採用されている超音波風速計以外の気象機器の構想設計
・工業機器への展開
■詳細:
・超音波を用いた気象機器を販売していますが、最近ではミリ波やレーザーを用いた機器へ技術の移行があります。ソニックには、マイクロ波・ミリ波を使った製品開発をしている部門があり、その部門と協業しながら、営業のニーズに応えていただきます。
・担当製品数:基本1製品。(短期3か月、長期5年程度)。 基本は1人のソフト技術者とのコンビで開発を進めますが、必要に応じてメカ設計者・営業技術者なども参加することがあります。
■業務の魅力:
・ソニックの風速計は、国内でデファクトスタンダードになっています。今後は海外へも売れる製品開発を予定しており、風速計の最先端を牽引することができます。
・常に技術的な挑戦に取り組み、自身の想像力や技術力を発揮して新しいアイデアやソリューションを提案・実現することができます。
・チームワークを重視し、エンジニアの成長やキャリアをサポートするために、定期的なフィードバックやメンタリング、研修を提供しており、マネージャーや先輩からのアドバイスも得られます。
■業務の特徴:
自然現象を測定する測定器に携わるので、通常の気圧・気温・風速だけでなく鳥害などにも対応する必要があります。又、ソニックの風速計の出力によって、電車や船舶の運航が止まってしまうため、責任は重いですが我々のインフラを守る非常に意味のある仕事です。
気象機器は市場淘汰が進んでいるため他社に勝ち残る必要がありますが、ソニックでは他部門と協力し合いながら”ソニックの強み”を作り出すことが可能です。
■組織構成:
規模が小さく競争も激しくないために、ソフト設計は必要に応じて外部委託します。
■求める人物像:
製品を辛抱強くブラッシュアップして、「人の役に立つ製品を作りたい」、そんな思いをお持ちの方にご活躍いただけます。気象機器を背負って立つ人材を求めています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等