具体的な業務内容
◎【愛知/小牧】機械設計(光通信用部品/管理監督者)◆次世代通信5G技術を支える光技術メーカー
【新規開発】
小牧市にある本社にて、光通信用部品の新規開発・設計を行って頂きます。
【つくるモノは?】
光通信用部品とは、光ファイバーを使って情報を伝送する光通信システムに組み込まれる小型部品です。
光通信を支える重要部品で、光ファイバー内を伝搬する光伝送信号強度を監視する「光モニタ」、光の強度を適切に管理する「光可変アッテネータ(減衰器)」、波長多重信号を分離・合波する「光フィルタ」などがあります。
光通信という人々の生活に欠かせないものづくりに携わり、社会に貢献している手応えを得られます。
【業務詳細】
光通信用部品の開発において、機械(機構部、駆動部)設計をご担当いただきます。
構想設計から評価まで携わっていただきます。
■試作品の設計・開発・評価
■量産設計品の設計・開発・評価
【お仕事の流れ】
▼打ち合わせ
→配属チームメンバーとマーケット分析、新製品のアイデアだし、それを実現するための技術情報についてディスカッションを行います。
▼設計
→ディスカッションしたアイデアを元に、光学シミュレーション、CAE解析ソフト等を用いて基本設計と性能予測を行います。
▼試作
→作成した設計図をもとに、実際に製品を組み立てて動作の原理検証を行います。組立に関しては、自分で行う場合と製造部門へお任せする場合があります。
▼評価
→試作した製品の性能評価結果をもとに、改良が必要な項目の抽出と設計変更を実施します。
試作と評価の作業を繰り返し、製品の設計完成度を高めていきます。
求める性能に達することが確認された開発品に関しては、技術部門、製造部門、品証保証部門とともに、デザインレビューを通じて生産に向けた検討を進め、商用化を目指します。
※開発期間はモノにより、半年〜2年程度と様々です。
※担当製品によりますが、年0〜10回の国内出張、年0〜5回の海外出張のチャンスもあります。
【入社後は?】
OJTとして、先輩社員がつき設計作業や基礎知識をレクチャーします。
親和性のある基礎設計経験がある方は、3ヵ月ほどでの独り立ちも可能です。
これまでのご経験に応じてリーダポジションやエキスパートといった専門職のポジションに就くことも可能です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等