具体的な業務内容
【愛知県小牧市】輸出管理室 安全保障貿易管理 ◆スタンダード上場/光技術グローバルメーカー
〜次世代通信「5G」などニッチトップクラスの光技術グローバルメーカー/2020年以降の売上高成長率は毎年15%以上〜
■業務内容:
・技術資料等を基にした該非判定、あるいは該非判定書の妥当性判断(外為、EAR)
・キャッチオール審査
・法令改正の要点整理・資料作成
・輸出入管理体制の整備、社内規程類の管理
・経営層への輸出管理月次レポート作成
・対税関/経済産業省対応業務
・関係会社の指導およびサポート
■配属先部署の現在の役割・ミッション:
・輸出関連法規の把握
・輸出入管理運用ルール策定
・メーカー判定不可の社外品も含めた外為・EARの該非判定
・キャッチオール審査
・輸出許可申請、輸出入承認申請
・関係会社含め、社員の教育指導
■配属先部署の展望:
法令を深く理解し、内部監査等も行う部署で、企業コンプライアンスに関わる機能を持つため、専任の高度な知識・スキルを持った人材に活躍いただきたいと考えています。
■業務詳細:
◇部内の定例ミーティング 1回/週
法令改正等の有無をMETIのホームページで確認する他、新規に登録された顧客や商談をレビューして注意が必要なものを抽出し、営業部門に連絡します。
◇輸出管理室の活動について経営層へレポート 1回/月(可能であれば1回/週)
◇該非判定はサブリーダーが判断できない場合に対応します。
社内品であれば社内データベース、社外品であればメーカーより取り寄せた技術情報をもとに判定します。必要に応じて技術者立ち合いも可能。該非判定件数の実績は350アイテム/年ほどです。
◇取引審査については営業システムで取引の概要は確認できます。
情報の欠落ある場合は海外拠点の営業担当者とコミュニケーションが必要です。
◇輸出許可申請にかかる書類の収集、申請手続きは主にサブリーダーが実施します。
◇法令改正があった場合は必要に応じて関係部署と協議し、合理的な運用を検討し、規程類への落とし込みを行うとともに、掲示板、勉強会等を通じて社員の教育を行うため、サブリーダーが作成する教育資料の内容について指示を行います。
◇税関輸出事後調査等においては主体となって対応いただきます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成