具体的な業務内容
【大阪/ハイキャリア】プロジェクトマネージャー※スマートシティ化を実現するサービス開発・企画
■業務概要
防災・行政・医療介護・支払い等幅広く保有する自社サービスを、住民の方々が一括で利用できるようにする統合ポータルアプリ『EYE-Portal』の開発をします。大小問わず多くのエリアで活用いただくため、自治体やパートナーと協力して進めます。
■業務詳細
現存するソリューションの活用検討や新たなソリューションの企画検討
ROIの検討
プロジェクトマネジメント(予算・収支管理、進捗管理)
■『EYE-Portal』で実現すること
現状、防災/行政/医療/交通など多くのサービスがあり、利用者は個々に接続する必要があります。また、サービス増大によりすべてを使いこなすことは困難です。そこでさまざまな分野間のサービスを統合し、シームレスに活用いただけるアプリを作成します。サービス間でデータ連携し、生活者に適したサービスをEYE-Portal側からおすすめするなどします。
■ユースケース(防災分野)
以下すべて、ユーザーはEYE-Portalのみを使用して体験できます。
1防災アプリが災害情報、個人に合わせた避難行動を通知。
2避難を開始したら、チャットアプリが連動してご家族や自治体に情報伝達。
3避難生活に関するお知らせを“行政アプリ”を介して通知。
4災害が落ち着いたら“行政アプリ”が被災証明書等の申請に誘導。
その他、フードロス/MaaS/事故防止/健康管理など幅広い領域での活用を目指します。
■今後の取り組み
住民視点のサービスを創成。市場の反応に合わせ、魅力的なサービスを提供
都市マネジメントに積極的なNTT西日本と連携し、スマートシティサービスの導入事例づくり
NTTデータグループ商材、SocietyOSを用いた基盤構築機会の模索
大阪スーパーシティ構想実現を支援など
■魅力
NTTグループにあるナレッジを活用した企画/提案活動が可能(ラスベガスでの実証実験など)
全国3割以上のシェアを誇る防災サービス『EYE-BOUSAI』、600の自治体が採用する基幹システム『e-tumo』など、自治体認知を活かした企画/提案活動が可能
スマートシティ事業における今後の企画や、多くの方の生活を変えるような社会的インパクトある業務に関わることができます。
※大阪府が取り組んでいる「緊急雇用対策事業」に賛同しています※
チーム/組織構成