具体的な業務内容
【栃木】生産設備の自動化、DX推進(スマートファクトリー化)※プライム上場/自動車シートメーカー
【東証プライム上場/設立以降60年間連続の黒字経営を続ける高収益/国内外の大手完成車メーカーと取引するTier-1サプライヤー/残業10h程度・フレックス有】
■業務概要:
フレーム溶接や部品組付け工程から最終検査・出荷までの生産効率・品質向上に向け、IoTやAIを用いたスマートファクトリー化の推進をお任せします。ご経験に応じ、企画や開発等もお任せする可能性も御座います。【変更の範囲:会社の定める業務】
■業務詳細:
・工場の見える化や効率改善、品質向上が可能なシステムの構築
・製品の不具合発生の未然防止や設備故障の未然防止につなげる対策検討
・当社各拠点の情報を集中管理可能なデータベースの構築及び管理
■配属組織について:
加工技術開発課は約30名の組織です。生産ラインの加工費低減(不良品の抑制・人件費削減・工数削減)がミッションであり、生産設備の自動化がメイン業務となります。20代から50代まで、幅広い年齢構成で活動しています。
■働き方:
年休121日、月平均残業10時間程度、フレックス制や月5回の在宅勤務も活用でき、働きやすい就業環境です。有給休暇取得率も100%と高い取得率を誇り、2022年の東洋経済新報社による『「有給休暇」の取得率が高い200社 最新ランキング』においても上位に選出。厚生労働省より「子育てサポート企業」に認定されており、産前産後休暇、育児休暇、社内保育所などが整備されております。
■当社について:
当社は自動車用シートをメインに扱う、自動車部品のTier-1サプライヤーです。自動運転や電気自動車(EV)など技術開発が進む業界で、未来の「座る」を作る会社です。世界トップレベルの技術力を誇り、ホンダが世界で生産する自動車の約6割(当社調べ)に導入しています。
学部・学科を問わずさまざまな分野の知識・技術を駆使して行うシート開発の技術力は高く、「車両用シート安全技術特許総合力」では日米両国で1位を獲得しています。
設立以降60年間連続の黒字経営を続ける高収益を維持しており、積極的な投資を行い、生産ラインの自動化による高効率化や新製品への新技術・機能導入により、世界で戦える高収益体質基盤を実現しています。
現在は世界13カ国に拠点を有し、さまざまな完成車メーカーとの取り引きを拡大させています。
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境