具体的な業務内容
【横浜】機械設計(仕様策定、評価・解析、検証)主任候補◆在宅勤務可◆業界注目のパワー半導体
【マスク描画装置世界シェア90%超/海外売上高比率80%/月平均残業25時間/年休125日】
■業務内容:
エピタキシャル成長製造装置開発の機械設計をお任せします。
・検査装置の仕様実現のため、仕様策定、要件定義
・設計実務を協力会社へ外注。その後の協力会社のコントロール
・設計関連会社で出来上がった設計内容をあらかじめ定義した基準・項目のもと、評価・解析
・検証業務
・使用部品の発注
■業務で使用するツール:
2D AutoCAD、3D solidworks
■エピタキシャル成長装置とは:
パワー半導体を作る上で欠かせない装置です。
パワー半導体は電気自動車で使用される充電器や、通信技術の5G、6Gなどの基地局の急速充電及び高速通信に必要不可欠であり、
また省エネと脱炭素推進が可能なものとして注目されております。
様々な業界からの需要を受け、パワー半導体の世界市場は2035年には2022年比5.0倍の13兆4302億円規模に達すると言われています。
同社のエピタキシャル成長装置は、最先端且つ技術の高さで他社と差別化に成功しており、海外の有名なメーカーからも受注が増えております。
今後の同社の売上成長と、世界の産業発展を担う事業となります。
■配属組織について:
・組織構成:約30名
メンバーの半数以上がキャリア入社、20代・30代が6割を占めている組織となります。
■高い技術力とエンジニア文化:
経済産業省よりグローバルニッチトップ企業100に選出されております。
技術開発に対する先行投資に力を入れており、研究開発費率22.6%を誇ります。(製造業界平均値4.81%/同社調べ)
開発を進める中で、さまざまな課題や克服しなければならない壁は出てくるはずですが、当社にはチャレンジできる環境があります。
■業界での立ち位置:
半導体製造装置市場は、最先端技術を必要とするため開発難易度が高く、他社の参入が非常に困難な領域です。
同社は半導体製造装置メーカーの中でも、フォトマスク工程と前工程で使用される装置を製造しています。
フォトマスク工程で使用される電子ビームマスク描画装置及びマスク検査装置においては、世界トップレベルの描画精度を誇り、ほぼ100%の世界市場シェアを獲得しています。
チーム/組織構成