具体的な業務内容
【千葉/袖ヶ浦】陸上養殖事業の生産システム開発・設計◆新規事業/海洋汚染の防止と食料問題に挑む
〜プライム上場・海洋汚染の防止と食料問題に挑む新規事業/借り上げ社宅(自己負担2割)など福利厚生充実〜
■業務内容
・陸上養殖の課題解決のために実装する新規機能開発、設計
∟自動化は人力を必要とする「作業の自動化」、プロ人材の感覚を組織知化する「判断の自動化」の2点です。
・製品化に向けた取り組み
・飼育オペレーションの一部サポート
※変更の範囲:会社の定める業務
※参考:https://jbpress.ismedia.jp/ts/ebara_special/07/
■募集背景
現在マリンソリューション課陸上養殖PJでは、陸上養殖の事業化に向けた各種取り組みを進めています。
当プロジェクトでは陸上養殖の課題解決手法として、閉鎖循環型陸上養殖システム(RAS)の活用を選択。新規機能開発(特許出願、構想、試験計画、試作、実験、報告、機能仕様作成、製品化)と設計(計画作業と詳細設計:基本フロー作成、配管ロス計算、機器選定、水位高低・配管引き回し・自動運転・動作シーケンス等の検討、ベンダーとのやり取り、検図) 、及び他社技術の自社開発への適用検討を進めており、戦力となる人材を社内外から獲得することで、陸上養殖の不を解決するプロダクト上市のスピードアップを計ります。
■キャリアイメージ
・入社後は開発リーダーのもと、袖ヶ浦試験場、2024年末稼働予定の大規模養殖施設を中心として、生産の課題把握、解決案の策定及び実施
・計画中の新規拠点の設計にも参加。将来は陸上養殖だけにとどまらず、各種事業(新規、既存とも)におけるプロダクト創出を担う。
・新規拠点探索、立上げに伴い出張が発生する予定。立上げ後赴任の可能性有り。
■本ポジションの魅力
・単なる開発、設計に収まらず、社会課題解決のための価値提供、新規事業創出を常に考える環境であり、広く経営マインドが身に着く
・陸上養殖は未成熟の産業であり、自ら産みだしたもので産業を作り、世界を変えることが出来る
・今後間違いなく不足する水産資源を未来に残す為の、社会的にも意義のある活動に事業として取組める
・配属部門はキャリア入社も多く、多様なバックボーンを持つメンバーで構成
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等