具体的な業務内容
【藤沢】水素製造に関するプロセス開発◆プライム上場・世界シェア2位の圧倒的技術力◆残業25~30h
【5G,IoT化の流れで世界的な需要増加が見込まれる優良市場◎プライム上場/残業25〜30h程】
当社は半導体製造装置であるCMP装置やドライ真空ポンプにて世界シェア2位を誇ります。
■業務内容: ※変更の範囲:当社の定める業務
水素製造に関わるプロセス開発および設備設計担当者として以下をお任せします。
【具体的には】
・液体水素ポンプの周辺システムの製品化開発および設備設計・施工監理
・水素製造や水素液化に関わるプロセス開発
水素市場の発展が見込まれる中、市場・顧客ニーズの拡がりも予測され、現在開発中の流体機器に加えてその周辺システムへの貢献も目指しています。
また、水素を「つくる」「つかう」の領域において新たなプロセス・プラントノウハウを蓄積しつつ、将来の製品・サービス展開を図ります。
■当ポジションのプロジェクトについて:
当組織は2021年8月に発足した新規プロジェクトチームです。昨今、脱炭素社会にむけて水素エネルギーが注目されており、同社でも数年前から液体水素ポンプの開発を国プロジェクト等で進めておりました。未来の子どもたちに向けた「持続可能な環境づくり」が荏原製作所の長期ビジョンの一つでもあることから、この度事業開発組織として立ち上がりました。
水素業界のメガトレンドを捉えた際、液体水素ポンプは弊社の持っている強みを活かせる分野だと考えています。既存製品の改善にとどまらず、既存技術を活かし新しい分野へチャレンジを目指します。
【本ポジションの魅力】
顧客よりニーズのある液体水素ポンプの周辺システムの製品化を進めることが可能です。また、水素製造や水素液化に関わるプロセスを開発することで、水素を「つくる」「つかう」の領域で新たな製品・サービスも提供可能です。
■キャリアイメージ:
2〜3年間は、上記開発を担当者として従事頂きます。その後の市場投入以降にシステムの見積・設計に従事して頂くか、更に新規水素関連システム開発や競争力向上開発に取り組んで頂いた後に見積・設計を担当頂きます。
■精密・電子事業カンパニーの特徴:
主力製品であるCMP装置、ドライ真空ポンプは世界シェア2位を誇る製品です。特にCMP装置は1990年代は20社ほどが参入しており、現在では米AMAT社と当社の2社寡占市場です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例