具体的な業務内容
【藤沢】原価管理担当(データ集計・分析/自動化推進)/福利厚生充実/S5024
<東証プライム上場・世界トップシェア製品を誇る機械メーカー/借り上げ社宅など福利厚生◎/週3日程度在宅>
■業務内容:
・SAPシステムの原価関連データ(標準原価、原価差異分析)の集計と分析
・SAPシステムデータ以外の事業損益に関わる標準原価管理
・損益管理業務の自動化推進
■募集背景:
当課は装置事業に関する事業企画および損益管理を中心業務としている部門です。精密・電子カンパニーではグローバルでのデータドリブン経営の実現に向けて、今年1月から新たな基幹システム(SAP)が稼働しました。当課は本システムの導入にあたって原価管理領域を担当しています。2027年のグローバルでの本格的なシステム運用に向けて、改善すべき課題などに一緒に取り組んでいただける方を募集しています。
■キャリアステップ:
・装置事業の製品原価に関わる業務に精通することで、製品原価知識を持つ人財として、当課事業企画担当への担当変更、工場部門、経理部門へのローテーションも本人希望により可能です。
・入社当初は先輩社員と一緒に業務を行うことになりますが、成果次第では5年を目安に基幹職(将来の課長候補人財)試験の受験も可能です。
・現在の当課業務の範囲では転居を伴う異動の可能性はありません。
■当部門の役割・業務概要・魅力:
精密・電子カンパニーの存在感の高まりとともに、近年装置事業の注目度が非常に高くなりました。当課は事業損益管理を担っているため1500億円以上の金額数字を普段の話題として扱っており、事業の成長・拡大を経営数字から実感できます。現在SAP導入初期であり、いろいろな部門の人と関わりながら自らのアイデアを活かした業務改善活動など活躍が場は多くあります。また、当課は事業部の事務局の役割も担っており、担当者が事業部部長層以上とやりとりする機会、報告する機会も他部門よりも多いことも特徴です。事業全体を俯瞰して考えたい。経営数字に興味がある。関係部門を巻き込んでリーダーシップを発揮したいという方の期待にも応えられる部門です。当課は管理系部門ですが、課の方針として数字だけを見るのではなく、製品(装置)を見て経営層への改善を提言し、収益に貢献することに重きを置いています。製品知識を深めるためメインの製造工場である熊本事業所での研修プログラムにも参加可能です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成