具体的な業務内容
【羽田】インフラカンパニーのDX推進・新規事業開発/充実の福利厚生◎/I5004
【業務内容】
当課(dX戦略・新事業推進課)は大きく分けて「新規事業開発」と「攻めのDX」業務で分かれています。
企画であり、ITシステム開発であり、多岐にわたる業務内容を実行する部署です。
各々の業務内容は、企画職やITエンジニアといった異なる職務ですが、ウエイト配分については入社後にご経験やスキル・ご志向をベースに適宜調整しながらお任せしたいと考えています。
▼「新規事業開発」業務
1.現在、未来の世界、日本のメガトレンド(社会、環境の変化等々)の把握
インフラカンパニーのメガトレンドを分析し、社会が直面する課題を抽出してマインドマップを作成します。地球温暖化・気候変動、人口構造の変化、水問題、デジタル技術の革新等、といったトレンド毎に整理分析を行い、当課の資料とします。これをカンパニー内、各シーンで活用します。他カンパニーと意見交換・技術交流会も定期的に実施して市場の情報収集をしています。
2.インフラカンパニーのあるべき姿を描く
メガトレンドと会社の方針を踏まえたインフラカンパニーのあるべき姿を描き経営層に進言をします。インフラカンパニーの市場を分析し、顧客のニーズを捉える。E-Vision2030、E-Plan2025といった荏原グループ経営方針を深く理解する必要があります。
▼「攻めのDX」業務
カンパニーのあるべき姿を実現するための戦略を描き、ツールを選定し実行していきます。
インフラカンパニーの事業における営業活動を変革させ、且つデジタルで顧客と繋がることを目指します。
まずは国内公共案件の「受注前活動の前処理化」を実現させるため、新たなシステム開発を企画開発し、稼働から維持についても一貫して携わりシステムの改善改良にも従事いただきます
・想定しているプロジェクト・施策
(1)デジタルツインを用いた建設生産・管理システムの業務効率化・高度化
(2)営業活動サポート
(3)研究開発チームのサポート
(4)新システム開発 機場情報の一元管理等 他
インフラカンパニーの事業は、荏原の祖業と言える事業であり、社会課題に向き合うものと言えますが、今後の成長の為に新規事業開発は重要な業務です。コーポレート経営企画部門と連携し、中・長期経営計画を実現のため、インフラカンパニーのあるべき姿を一緒に描いていきましょう!
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成