具体的な業務内容
【神奈川 藤沢】ベベル研磨装置の研磨要素技術開発◇世界シェア2位/住宅手当/プライム上場/S5006
〜リモート可/プライム上場・世界シェア2位を誇る半導体装置メーカー★5G、IoT化の流れで世界的な需要増加が見込まれる優良市場〜
■業務内容:
ベベル研磨装置向けの研磨要素技術の開発、およびプロセス評価と顧客対応を担って頂きます。前例の無い課題も多く、新しいアイデアの創出が必要であり、一方で生産性やコスト面も問われるため、幅広い視野で開発業務を行って頂きたいと考えております。
■募集背景:
精密・電子カンパニーの次世代製品の一つとして期待されているベベル研磨装置とパネルCMP装置のプロセス技術の開発を担当している部門です。近年、大手半導体メーカーを中心に、半導体パッケージング分野の技術革新が行われており、この分野にて最大の飛躍を目指しています。
■キャリアイメージ:
・配属後のローテーション:入社後3年間はベベル研磨装置開発に従事して頂くが、要望次第では、パネルCMP装置、パネルめっき装置、ウェハCMP装置など社内異動することも可能です。
■期待役割・ポジション:
能力別に、エンジニア、リードエンジニア、スペシャリストの役割を設定。管理職希望の場合は、リードエンジニア後にマネジャ職への転換も可能です。
出張・海外/国内赴任の可能性:出張は半年に1、2回程度。海外/国内赴任の可能性も有り。
■魅力:
当部門では、ウェハ端を研磨するベベル研磨装置と、四角ガラス基板を研磨するパネルCMP装置のプロセス技術を開発しており、どちらも、これまでにないユニークな研磨技術を提供しています。開発を通して、顧客からの要望に合わせた最適な研磨プロセスの提案を行っています。
開発装置は、装置設計部門とプロセス開発部門とで協力して行うため、両部門での技術的な議論が不可欠になります。また、顧客との打ち合せでは、基本的に実験データや技術的な背景をベースにしたコミュニケーションを行って頂くことになります。
現在、国内外の大手半導体メーカーとの協業が多く、多様な意見に触れることで、エンジニアとして多くの成長機会を持つことができます。また、顧客との距離が近い部門であり、技術開発の最先端に触れることができるため、課題に対する解決力や、社内外の関係者との交渉力、調整能力、プレゼン能力が身に付きます。海外顧客も多いため、英語力等の語学力も身に付く機会が多いです。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等