具体的な業務内容
【千葉/柏】エネルギーに関する研究職◆化学系知識歓迎◎土日祝休◆定時17時半◆社会貢献性の高い仕事
【化学系学部卒業された方歓迎!未来のエネルギーを創り出す社会貢献性の高い仕事/核融合産業協議会に参画/年間休日121日・ワークライフバランス◎】
同社は原子力関連施設のメンテナンス業界のリーディングカンパニーとして、福島復興を使命に掲げています。新たな事業領域として核融合関連施設向けの研究開発を強化するため、新たにエネルギーに関する研究職を募集します。
■業務概要:
核融合関連施設向けの研究開発を担当し、技術課題の解決に取り組んでいただきます。化学工学分野の知識と経験を活かし、新たなエネルギー源となる核融合エネルギーの実用化に向けて貢献する重要な役割を担います。
■職務詳細:
・核融合や革新炉などの事業領域における技術課題の取り組み
・核融合関連機関とのトリチウム等の取扱いに関する情報収集・交換
・課題解決に向けた研究開発の実務担当
・フュージョンエネルギー産業協議会の会員としての活動
■組織体制:
技術開発センターの「イノベーション戦略プロジェクト室」に所属し、核融合や革新炉などの新規事業領域において研究開発を行うチームの一員として活動します。チームメンバーと協力しながら、次世代エネルギーの実現に向けて取り組みます。
■フュージョンエネルギーとは
軽い原子核を高温高圧で融合し、重い原子核に変わる際に放出される核融合エネルギーのことを言います。
燃料源は海水中に豊富に存在し、燃料1グラムで石油8トンに相当する膨大なエネルギーを得ることが出来ます。
また固有の安全性(燃料の供給や電源を停止することにより、核融合反応を速やかに停止できる)、
環境保全性(高レベル放射性廃棄物は発生せず、低レベル廃棄物は発生しますが、従来技術による処分が可能)という特徴から、カーボンニュートラル・エネルギー問題と地球環境問題を同時に解決する次世代のエネルギーとして期待されています。
■魅力
当社の事業は人々の生活と切り離せない原子力を支え、国の未来を守る社会貢献性も高くございます。今後、サステナブルな環境実現に取り組む日本のエネルギー産業を全社を挙げてサポートするため、日本の未来を支えたいという方からのご応募お待ちしています。
化学工学分野の知識がある方はぜひご応募下さいませ。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等