具体的な業務内容
【兵庫】物流オペレーションリーダー※グローバル展開する大規模倉庫 #LL1062
■担当業務内容
(1)【現場マネジメント】
− 「確実短納期」に応えるオペレーションの遂行
− 日々のSQTC(Safety・Quality・Time・Cost)の管理と目標達成に向けた改善実行:40%
(2)【改善推進】
− 日々の業務の標準化と更なるカイゼンの計画・実行
− グループメンバーと共に改善アイテムの抽出と改善の実行:40%
(3)【人材育成】
− 標準化と更なるカイゼンを通して進化できる組織・人づくり
− 組織づくりと人づくりを通して、次の管理者候補の育成:20%
■組織ミッション:
・取り扱うのは単体では差別化が難しい商品。そこに如何に付加価値(お客様が欲しい数量、タイミング、仕分、伝票種類での短納期デリバリーなど)を乗せていくかを画策。
・多種多様な商品種の取り扱いや、月/週/日次の業務量波動が大きいという特性に対して、確実短納期とコスト競争力を追求していく(※一般的な物流倉庫より複雑性が高いです)
■仕事のやりがい
EC発展に伴い物流の重要性は非常に高まっている一方、その物流の運営を3PLに任せる企業が多い中、私たちは「自社運営」にこだわり、仕組み作りも改善も全て自分たちで取り組んでいます。ミスミグループとして「確実短納期」を競争力の源泉と捉えており、そのコアとなる物流革新にも力を入れて専門人材の採用・組織強化を図っています。
その中で、4M(Man・Machine・Material・Method)などのフレームワークを駆使してSQTCをはじめとするパフォーマンスの最大化にチャレンジしていただきます。
■3〜5年後の想定されるキャリアパス
小規模組織のオペレーションリーダーから経験と実績を積み上げ、50~100名規模のグループリーダーへの昇格を想定。将来的にはセクションリーダーへの昇格も視野。また、本社所属の物流企画や他部署への異動も社内異動制度を活用しチャレンジ可能
■業務上の課題
様々な外部環境の変化や事業要件に対応して流通センターを安定的に稼働させるため、オペレーションの標準化や効率化などを行い、付加価値の高い業務にシフトしていく必要がある。また安定した雇用の創出のための組織作りや人材育成の取り組みを構築して社員一人一人にとって「働きがい」のある職場作りが求められている。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成