具体的な業務内容
【兵庫】社内SE/物流拠点の自働化・DX推進PJ/SI出身者の方歓迎/#LL1064
■担当業務内容
(1)新拠点立ち上げにおけるハードウェア・ネットワークの準備や、近年に導入された自動化ツールの展開および対応と倉庫管理システムの整備・LCA(ローコストオートメーション)
-本社物流技術室担当者と連携し、アプリケーションの改修および設定
-現場と連携し、追加機能を展開 -ソフト・ハードの不具合およびトラブル対応
-保守・保全対応、構築・WMS(倉庫管理システム)
-各種デバイスの設定およびキッティング
-同システム整備における流通センター側での対応※両業務は物流部門全体のプロジェクトとなっており、そのプロジェクトに新拠点の人員として参加いただき、各拠点と協同し業務を進めていただく想定です:40%
(2)拠点のシステム部門として、安定稼働の担保を目的とした保守保全の効率化運用の構築、設備管理・保守保全
-ハードウェア、ネットワークの運用管理
- 庫内機器、設備、予備品のメンテナンス
- 故障時の対応、原因調査・イレギュラー対応の標準化
- プログラム改修ならびに機器再選定の提案
- 操作方法、トラブル対応などの手順書作成:40%
(3)ITによる庫内改善ならびに標準化日々の運用における事務所や現場の問題を自ら発見、解決に向けた提案やハンズオンで実行・外製/内製ツールの作成ならびに維持管理(Excel・AccessVBAやPowerAutomateでのRPA)
- カウンター部門の要望をキャッチアップし、要求定義(仕様)を作成
- ツールの設計開発または改修の実行
- RPA導入による間接業務の効率化・取得情報を活用した問題の発見
- KPI/PIを見える化しオペレーション部門への課題を提示
- 新たな機器やツールを導入することで改善に必要な情報を取得※早ければ2026年に安定稼働を見込んでおり、安定稼働後は3の業務ボリュームが最大で40%ほどに増加する想定です。:20%
■3〜5年後の想定されるキャリアパス
入社後は、プロジェクトと組織活動を通してプロジェクト推進力と業務実行能力の向上に注力。リソースを調整しつつ、継続的に様々なプロジェクトにも参画し、エンジニア力とビジネスパーソン能力の向上を図る。結果、エンジニア部門のマネージャーとして、事業成長をリードしていくことを想定。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境