具体的な業務内容
【東京】プロダクトオーナー データ&アナリティクス(マネージャー)※BMWの100%出資子会社
〜自動車会社・卸売業・小売業の経験をお持ちの方へ/戦略的意思決定をサポートするポジション〜
【業務概要】
BMW Group JPのEMPOWER Digitalizationプログラムの主な目的のひとつは、ディーラーにおける物理的なカスタマージャーニーを、インターネット上のオンライン・デジタルカスタマージャーニーで拡張することです。
これは、プロセスの最適化やアプリケーション間のより良い統合とともに、新たな、より多くのデータにつながり、顧客行動や将来の顧客およびビジネス上の利益に関する洞察を得ることができます。さらに、多くのデータはすでに存在しているが、手作業で更新されるExcelや紙のレポートに隠されています。
プロダクト・オーナーのデータ&アナリティクスは、将来的にすべてのデータをどのように整理するかについて、明確な目標像とロードマップを作成し、経営陣、エリア・マネージャー、従業員、ディーラー、ディーラー従業員がデータを簡単に利用できるようにするために必要なステップを定義し、実行します。BMWグループのアジャイル・ワーキング・モデル(AWM)に従い、これは「製品」として取り扱われます。
【具体的な責任範囲】
■明確に定義された製品スコープ(開発、運用、継続的改善など)について、BMW社内の関連するすべての機能および役割、社外パートナーに対して責任を持つ。
■プロダクトバックログの内容の優先順位付けと、フィーチャーチーム(場合によってはプロダクトオーナー階層を介した間接的な)に対する顧客価値の最大化という観点からの要求リソースを含む既存予算の分配に責任を持つ。
■ソースシステムのデータ品質、可用性、コンプライアンスに責任を持つ。
■ソースシステムによって生成されたデータおよびメタデータの二次利用目的(ここではデータ&アナリティクスプラットフォーム)へのプロビジョニングに責任を持つ。
【当社の特徴】
■BMWジャパンはドイツ本社のグローバル高級自動車メーカーであるBMW AGの100%出資子会社です。欧州自動車メーカー初の全額出資子会社として1981年に設立しました。
■全国の正規ディーラー・ショールームを通じて、BMWとMINI製品の販売とアフターセールスを提供しています。
チーム/組織構成