具体的な業務内容
【愛知/豊田】接合技術開発◆自動車のボデー骨格部品といえばこの企業!/フレックス/年休121日
自動車部品製造、プレスおよび樹脂金型、溶接設備設計製作行う当社にて、接合技術開発を募集します。
■募集背景:
変化する自動車業界で競争力を維持、高める加工技術開発を推進するための人員を増員するため。
■具体的な入社後に任せる業務と期待する役割:
自動車部品に対するスポット溶接やレーサなど接合技術開発を担当します。高張力鋼板や銅等非鉄材の接合トライや評価により、最適な接合条件の導出や新工法の開発提案を期待します。
■開発言語・使用ソフト/ツール/使用装置/機器など:
Office、産業用ロボットティーチング、レーザー加工機、SORPAS(溶接CAE)
■部の業務:
車両構造・製品開発、加工技術開発、部品の性能試験評価
■室の業務:
・抵抗溶接技術開発と新加工技術開発
・レーザー各種溶接技術の開発
■業務の面白み・魅力:
今までにない新しい工法を生み出す経験を得られ、また開発工法を採用した製品を世に出すチャレンジができる。
■キャリアステップイメージ:
接合開発テーマ担当を数年経験後、客先出向も経験し接合技術開発リーダーとしてキャリアを積むことができる。
■組織構成:
部全体:76人
配属先室・課:10名(平均年齢:37歳)
■当社について:
トヨタ自動車のボデー部品を手掛けるなど自動車のボデー骨格部品といえば「TOYOTETSU」。トヨタ自動車の一次部品メーカーであり、国内外の完成車メーカーを顧客に持っています。
■当社の魅力:
【変革期を生き抜く底力】
当社の主力製品はクルマの「骨格」部分にあたるボデー部品。そのなかの一つ、前部座席と後部座席の間にある柱「センターボデーピラー」はトヨタ車の大半に採用されています。100年に一度の変革期を迎える今、ガソリンから電気への変革があってもクルマにはボデー製品が必要不可欠。クルマ全体の軽量化が命題である自動車業界において、トヨテツ製ボデー製品の担う役割に大きな期待がかかっています。
【世界規模のマーケット】
当社は日本・北米・欧州・中国・アジアの「世界5極体制」を敷き、国内8拠点、海外9か国16拠点でグローバルに事業展開。今後、需要の高まりが予想される新興国での生産に対しても、柔軟に応える体制を整えています。
チーム/組織構成