具体的な業務内容
【愛知/豊田】SSA推進/自動車部品の最適品質を図る■トヨタGTier1/残業月30h
〜企画開発から試験評価・量産まで自社で一気通貫/自動車のボデー骨格部品が主力製品/「健康経営優良法人」5回認定企業〜
■業務内容:
最初は部品測定を3か月程度行って頂き、その後、部品評価や不具合解析、維持管理体制構築等の品質管理全般をお任せします。
※SSAとは、品質・性能適正化特別活動(Smart Standard Activity)を略したもので、トヨタが調達する部品の最適品質を図る活動です。現場での不良品を起点に、測定を行い、社外と折衝業務を通して当社の品質を守る仕事です。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■期待する役割:
論理的思考で、社内、客先と折衝できて、今後は会社全体のモノつくりが分かる人財
■魅力:
・全ての生産しているモノに携わるため、幅広く知識を得られます。
・海外で仕事を発揮するチャンスもあります。
■配属先情報:
◇部の業務…顧客品質窓口、品質管理業務
◇室の業務…品質管理に関わる品質技術業務、品質維持向上活動
◇部全体には45名(20代4名、30代3名、40代4名、50代1名、平均37歳)が在籍しています。配属先室/課は12名、配属先係/Gは5名、男性:女性の比率は10:2(G4:1)となっています。
■出張頻度:
・国内…月2回程度(日帰り/県外仕入先)
・国外…5年後を目途に3か月間の支援
■キャリアパス:
・1〜2年目…製品測定、不具合解析を通じて製造工程、品質管理手法を学ぶ
・3年目…後輩の指導
・5年目…室異動
品質技術室で生準の造りこみや設計、海外へ活躍の道があります。
■当社の魅力:
【変革期を生き抜く底力】
当社の主力製品は、クルマの「骨格」部分にあたるボデー部品。そのなかの一つ、前部座席と後部座席の間にある柱「センターボデーピラー」はトヨタ車の大半に採用されています。100年に一度の変革期を迎える今、ガソリンから電気への変革があってもクルマにはボデー製品が必要不可欠。クルマ全体の軽量化が命題である自動車業界において、トヨテツ製ボデー製品の担う役割に大きな期待がかかっています。
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等