具体的な業務内容
【愛知/豊田】接合技術開発(自動車部品に対するスポット溶接やレーザ等)◆トヨタG Tier1メーカー
■当社について:
トヨタ自動車のボデー部品を手掛けるなど自動車のボデー骨格部品といえば「TOYOTETSU」。トヨタ自動車の一次部品メーカーであり、国内外の完成車メーカーを顧客に持っています。
■第2開発部の業務
車両構造・製品開発、加工技術開発、部品の性能試験評価を手掛けています。
■接合開発室の業務
・抵抗溶接技術開発と新加工技術開発
・レーザー各種溶接技術の開発
■入社後にお任せする業務内容
自動車部品に対するスポット溶接やレーザなど接合技術開発を担当します。高張力鋼板や銅等非鉄材の接合トライや評価により、最適な接合条件の導出や新工法の開発提案を期待します。
■使用ソフト/ツール
Microsoft Office、産業用ロボットティーチング、レーザー加工機、SORPAS(溶接CAE)
■特徴/魅力
◇今までにない新しい工法を生み出す経験を得ることができます。また開発工法を採用した製品を世に出すチャレンジができます。
◇接合開発テーマ担当を数年経験したのち、客先出向も経験し、接合技術開発リーダーとしてキャリアを積むことができます。
■働き方
休日出勤ほとんどございません。他職種よりも現場にも縛られず比較的裁量を持ち自身のペースで業務を進めることが可能です。資料作成の日は在宅勤務ができる環境も整っております。
■組織構成
部全体には76名、配属先室には10名が在籍しています。平均年齢は37歳です。
■当社の魅力
【変革期を生き抜く底力】
当社の主力製品はクルマの「骨格」部分にあたるボデー部品。そのなかの一つ、前部座席と後部座席の間にある柱「センターボデーピラー」はトヨタ車の大半に採用されています。100年に一度の変革期を迎える今、ガソリンから電気への変革があってもクルマにはボデー製品が必要不可欠。クルマ全体の軽量化が命題である自動車業界において、トヨテツ製ボデー製品の担う役割に大きな期待がかかっています。
【世界規模のマーケット】
当社は日本・北米・欧州・中国・アジアの「世界5極体制」を敷き、国内8拠点、海外9か国16拠点でグローバルに事業展開。今後、需要の高まりが予想される新興国での生産に対しても、柔軟に応える体制を整えています。
チーム/組織構成