具体的な業務内容
【愛知/岡崎】製造技術〜日本が誇るプレス部品のトップクラスメーカー/福利厚生・働きやすさ◎〜
〜日本が誇るプレス部品のトップクラスメーカー/ワークライフバランス◎
■部署のミッション
今回配属を予定している組立技術係では、生産準備と、ラインの最適化に向けた改善を行っております。工程の改善に向けて、現状を把握し、対策を考えることのできる思考力が重要となる業務です。
■業務詳細【変更の範囲:企業の定める範囲】
<生産準備業務>
生産技術本部(工程検討などを行う部署)にて検討された工程や設備を、実際に工場に導入していただきます。設備の設計や製作は別部署で行っているため、本ポジションの部署では実施しません。自動化されているラインが多いため、ロボットのセットアップなども行っていただきます。
<工程改善業務>
導入したラインを、絶えず最適な状態にチューニングしていただきます。
現場をよく観察し、真因追及から対策実施までできる人材を目指していただきます。
■やりがい
当工場は大物ボデー部品の生産をメインとし、大型自動プレス機を保有しています。主要製品を扱う花形であり、自身が携わった製品が完成車として世に出るため、やりがいを得られやすい環境です。
■入社後の流れ
1か月目〜:座学とOJTを通じて、生産設備の調査・確認に関する基礎知識を学んでいただきます。
6か月目〜:実際に機械を使いながら生産設備の調整・改善を学び、知識と技能の実践を行います。
1年目以降は、設備の生産性向上に向けて、問題解決の実践に取り組んでいただきます。
■働き方
・土日勤務も発生しますが、振替休日が取得しやすい環境です。
7連勤ができないよう勤怠管理がされており、休日出勤は3回までと決まっているため、それ以上はできない環境です。
・残業の平均は30時間ほどですが、業務量を上長と相談しながら働いていきます。※生産量により影響あり
■当社の魅力
【変革期を生き抜く底力】
当社の主力製品は、クルマの「骨格」部分にあたるボデー部品。そのなかの一つ、前部座席と後部座席の間にある柱「センターボデーピラー」はトヨタ車の大半に採用されています。100年に一度の変革期を迎える今、ガソリンから電気への変革があってもクルマにはボデー製品が必要不可欠。クルマ全体の軽量化が命題である自動車業界において、トヨテツ製ボデー製品の担う役割に大きな期待がかかります。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等