具体的な業務内容
【愛知/豊田】自社内溶接設備の設計◇年休121日/日本が誇る自動車用プレス部品のトップ級シェアメーカ
〜成長&長期就業を叶える!/ワークライフバランス◎/有給取得平均18.7日〜
■採用背景
当部署拡大のため2024年11月に新工場を設立いたします。
工場設立により、これまで以上に設備制作量の増加を見込んでいます。当部署専用の工場設立に伴い「量と質」両面でのさらなる向上に目指しているため、共に励んでいただける方を募集いたします。
■業務概要
新製品の立ち上げに伴う生産準備を行う当部署で担っています。その中でも主に治具設備の設計から工場設置までをお任せいたします。
■業務の流れ
同部署内の工程設計グループからの仕様書を基に、3DCADを使用して治具設計・設備設計を行っていただきます。設計後の加工は外注しているため、加工後の設備導入を行います。
■入社後の流れ
入社後は治具設計からスタートし、2年目を目処に設備設計を行い、その後、
大型設備設計・自動化設備設計に携わって頂きます。
■業務のやりがい
自社内設備の設計業務となるため、自ら設計した治具や設備で自動車部品が生産されることを目の前で体感できます。また、進化する新しい技術に触れ、自身のスキルを向上させることが出来る為、技術者として成長を実感できます。特に自動化設備設計においては、他ポジションとの連携が重要になってくるため、技術だけではなく折衝力や調整力も身につきます。
■組織構成
配属グループ:12名(20代6名、30代2名、40代1名、50代2名、60代1名)
※年齢も経験も幅広い方々が在籍しています。
■当社の魅力
【変革期を生き抜く底力】
当社の主力製品は、クルマの「骨格」部分にあたるボデー部品。そのなかの一つ、前部座席と後部座席の間にある柱「センターボデーピラー」はトヨタ車の大半に採用されています。100年に一度の変革期を迎える今、ガソリンから電気への変革があってもクルマにはボデー製品が必要不可欠。クルマ全体の軽量化が命題である自動車業界において、トヨテツ製ボデー製品の担う役割に大きな期待がかかっています。
【世界規模のマーケット】
当社は日本・北米・欧州・中国・アジアの「世界5極体制」を敷き、国内8拠点、海外9か国16拠点でグローバルに事業展開。今後、需要の高まりが予想される新興国での生産に対しても、柔軟に応える体制を整えています。
変更の範囲:当社業務全般
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等