具体的な業務内容
【東京】体外診断薬の研究開発※自己免疫疾患領域で圧倒的シェア/フレックス制/残業5〜10時間以内
【体外診断用医薬品承認でトップクラス!体外診断薬事業を礎に医療AIの新製品を開発/年間休日120日/フレックス制/残業5〜10時間以内】
■担当業務
・体外診断薬、研究用試薬、検査キットの設計開発
・細胞を用いた測定系の検討、品質評価
・原料メーカーや共同研究施設との折衝や意見交換
社内関係部署と協力しながら開発スタートから製品化まで携わることが可能です。
<製品開発プロセス>
(1)シーズン探索、有用性予備調査
(2)設計開発の立案
(3)設計(input/output)
(4)開発(測定系の樹立〜プロトタイプ)
(5)製造移管
(6)検証
(7)バリデーション
(8)最終製品決定
※商品企画部として(1)〜(8)の仕事全般に関わり、研究開発課の主な業務範囲は(4)と(5)になります。
■ポジションの魅力
・シーズの探索から上市まで開発の上流から下流まで、広くご経験することができます。
・体外診断薬にてニッチな領域や難病の領域(甲状腺、1型糖尿病、神経免疫)でKOLとの深い結びつきを強みに
シェアを独占しています。
・他社が注力しにくい希少疾患に対してもフォーザペイションの精神で、優れた製品を提供しています。
・育児休暇復帰率 100%や女性社員の1/3は子育て世代など、女性活躍が実現する環境があります。
■組織構成:
商品企画部 研究開発課は5名で構成されております。
マネージャー1名、チームリーダー1名、スタッフ2名、派遣社員1名
■当社について:
当社1990年の設立以来、RSR社の甲状腺疾患・糖尿病・神経疾患の診断薬に関する活動を中心に事業を展開してまいりました。試薬販売のみならず、学会や講演会でも情報提供の場を設け、その場で収集した皆様の「声」をもとに、患者様向け資料などの作成も行っております。2007年からは「診断から治療まで」をテーマに製薬会社との共同プロモーションを行っており、甲状腺疾患分野をはじめとした「自己免疫疾患領域」におけるリーディングカンパニーを目標に努力しております。今後は今までの事業展開に加え、臨床ニーズの高い製品の導入及び開発を目指し、患者様のQOL向上に貢献してまいります。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例