具体的な業務内容
【東京】インフラエンジニア(オンプレミス/自社サービス)※IT×医療領域でトップシェア自社商材を運用
【はじめに】
ドクターネットは、1995年から医療のDXに取り組んできたパイオニアであり、遠隔画像診断に関する豊富な知見と実績を持っています。現在ではこの分野で圧倒的なシェアを誇り、毎年平均10%以上の売上成長を続けています。医療という社会に不可欠な分野において、私たちはAIやクラウド技術を活用しながら、既存システムのモダナイゼーションや新しいプロダクト開発を進めており、大量の医療データや専門性の高い業務フローを扱う中で、技術的なチャレンジと社会貢献の両方を実感できる環境です。
【ミッション/役割】
本ポジションは、国内トップクラスの遠隔画像診断サービスを支える巨大なオンプレミスインフラの設計・運用を担う、極めて重要な役割です。
医療現場で扱われる高機密な画像データ等を、安定かつ安全に運用し続けるための堅牢な基盤を維持・改善することで、医師の診断を支え、患者の命を守る社会的意義の高いミッションに直結しています。
弊社では、インフラ領域の内製化を推進しており、外部ベンダーに依存せず、自社で設計・構築・運用までを一貫して行う体制を整えています。
そのため、単なる運用保守にとどまらず、既存環境の最適化や継続的な改善提案など、主体的に業務を推進できる方にとって、大きな裁量とやりがいのあるポジションです。
【職務内容】
・オンプレミス環境におけるインフラ設計・構築・運用の内製化推進
・サーバ・ネットワーク・データベース等のインフラ運用における継続的な改善
・現行インフラ環境およびアクセス回線の評価と整備計画の策定
※オンプレミス環境のポジションですが、将来的にクラウド環境の業務にチャレンジ頂ける機会もございます。
【募集背景】
現在、遠隔画像診断サービスを中核とした事業のさらなる拡大を目指す第二創業期を迎えています。オンプレミス環境では、医療データという高い機密性を持つ情報を扱うため、安定性とセキュリティの両面で高度な技術力が求められます。こうしたインフラの整備・運用は、医師の診断を支え、患者の命を守る医療サービスの根幹を担う重要な役割を果たしており、非常に高い社会的意義を持っています。
今後のさらなる品質向上と、より強固な運用体制の構築を目指し、オンプレミス領域を担うインフラエンジニアの増員を行うこととなりました。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成