具体的な業務内容
【北海道/千歳市】資材調達(半導体資材)※東証プライム市場上場/総合精密部品メーカー
〜東証プライム市場上場グループ/世界トップシェア製品多数/2025年には売上1.6倍(600億→1000億円)を目指す同社の中での注力事業〜
◆職務概要:
千歳事業所 資材部/業務管理部/原価改善統括部にて、半導体資材の購買管理業務をお任せします。
※変更の範囲:会社の定める業務とする
・化学品、消耗品の調達、
・原価管理(対外交渉)
・グループ内の横ぐしデータ管理
基本的には顧客から来社いただくことが多く、出張はほぼ発生はしません。(あったとしても年1回程度)
◆ミツミ電機株式会社について:
・電気機械器具の製造および販売
・計測機械器具、光学機械器具、医療衛生機械器具および電子工業応用製品の製造および販売
◆組織構成:
現在4名が在籍をしております。
◆業務の魅力:
・ミネベアミツミグループ統一で、資材教育アカデミー(オンデマンドで180コース以上)
・幅広いポートフォリオでの知識、経験値の習得
◆千歳事業所について:
同社半導体事業の製造機能を担っております。ミネベアミツミ社の中での
同社の半導体事業はIoTの出入口して重要な役割として、位置付けており、明確に注力事業の一つです。具体的には、産業機械向け/車載向け市場でのシェア拡大や高付加価値製品(ADC/IGBT)にフォーカスし、新たな製品の開発を推進しています。
<同社半導体事業について>
2019年にエイブリック社と経営統合・2021年にはオムロン社の半導体工場を買収し、より事業を強化しております。大手の専業メーカーと比較し、「成長分野に特化・深化」×お客様の要望に沿った「ニッチ・カスタム領域」の展開ができる点が強みです。売上高も現状の600億円から2025年には1000億円を目指しており、リチウム保護IC、車載電源、磁気センサ等といった同社のコア技術を使った製品の更なる展開を行っています。併せて、市場環境としても、車載ではカメラ、自動運転、モーター等、各所で同社製品が使用されている製品のニーズも増加している状況です。
◆同社の特徴・魅力:
<1>積極的な事業展開:同社グループの売上高は、9期連続で過去最高を更新中です。
<2>総合精密部品メーカーとしての技術力:同社は2017年にミネベアミツミ株式会社として新しいスタートを切りました。
チーム/組織構成