具体的な業務内容
【神奈川/厚木】【課長職候補】損益管理業務※東証プライム上場/10期連続最高売上更新
〜ベアリング・モーター・センサー・半導体まで手掛ける世界でも例のない総合精密部品メーカー/世界シェアトップ多数〜
◆職務概要
部品加工技術部 事業推進課に所属頂き、損益管理業務(経営管理、数値管理など)を中心にご担当頂きます。
マネジメント業務がメインの業務になります。
海外工場の損益を集計し、経営が計画通りに進んでいるか進捗状況を確認していただきます。
現在は、売上、経費、利益を集計し、計画通りに進んでいない部分の調査・分析を工場へ依頼、今後の対策案の確認等を担当者が実施しているため、これらに関する監督業務が主な役割です。
◆組織構成
8名で構成されております。
60歳代-1名, 50歳代-2名, 40歳代-2名, 30歳代-2名, 20歳代-1名で幅広い年代の社員が活躍しております。
◆ミツミ電機株式会社について
2017年にミネベア株式会社とミツミ電機株式会社が経営統合し「ミネベアミツミ株式会社」が設立されました。ミネベアはメカニクスや加工など機械部品に強みを持ち、ミツミ電機はエレクトロニクス系の電子部品に強みを持つため、その両社が統合することで、メカとエレの融合であるメカトロニクス技術を有することができました。ミツミ事業の主要な製品は、半導体デバイス、光デバイス、機構部品、高周波部品及び電源部品です。
<同社半導体事業について>
2019年にエイブリック社と経営統合・2021年にはオムロン社の半導体工場を買収し、より事業を強化しております。大手の専業メーカーと比較し、「成長分野に特化・深化」×お客様の要望に沿った「ニッチ・カスタム領域」の展開ができる点が強みです。売上高も現状の600億円から2025年には1000億円を目指しており、リチウム保護IC、車載電源、磁気センサ等といった同社のコア技術を使った製品の更なる展開を行っています。
◆当社の特徴・魅力
同社は、単なる「総合」ではなく、「相い合わせる」ことを重視し、自社保有技術を融合・活用して製品を新たに創出・進化させています。2017年にミツミ電機と、2019年にユーシンと経営統合し自律成長とM&Aの両輪で成長を続けており、ベアリング、モーター、センサー、半導体、無線技術、アクセスメカニズム等、幅広い事業ポートフォリオを構築しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成