具体的な業務内容
【軽井沢】計数管理(航空機の部品などのロッドエンド事業)※業務未経験歓迎!東証プライムメーカー
■職務概要
計数管理を中心とする各種管理業務を担当して頂きます。8工場を管轄しているため、データを収集後、分析をしたのちに事業部長に報告をするのがメイン業務です。事業計画の策定をしながら、月次及び半期の振り返りのレポートを行っていただきます。
※変更の範囲:会社の定める業務とする
◆出張頻度について
海外出張は多くて年間4回、国内は東京汐留、藤沢がメインとなり、必要に応じて出張がございます(不定期)
◆軽井沢工場について
軽井沢工場は、1963年に操業開始され、ボールベアリング、小型モーターなどのマザー工場として、海外の関連部門工場を支援する機能を担っています。主要製品は「ミニチュア・小径ボールベアリング」「ロッドエンド&スフェリカルベアリング」等で、特にミニチュアボールベアリングは世界No.1のシェアを有する製品です。
◆ロッドエンド事業部について
ロッドエンド&スフェリカルベアリングは、人体で例えた場合、関節の動きをする部品で、航空機の翼の可動部、エンジンと翼の結合部、ハッチ(ドア)の開閉部などに使用されます。また、ヘリコプター、列車、自動車、発電所、建設機械、船舶、遊具、宇宙関連などにも数多く使用されています。航空機に使用する場合、温度変化や気圧などの厳しい環境変化に対応できる高度な耐久性や安全性が要求されるため、納品する航空宇宙メーカーの厳しい認定取得が必要となりますが、ミネベアミツミはMIL規格や航空機の3大市場である日・米・欧の主要航空機メーカー全ての認定を取得しています。航空機の3大市場であるアジア(日本・タイ)、北米、欧州の3大市場に製造・研究開発拠点を有しており、お客様の要求に対する迅速かつ効果的な対応可能な体制が整っています。
◆同社の特徴・魅力
同社は、単なる「総合」ではなく、「相い合わせる」ことを重視し、自社保有技術を融合・活用して製品を新たに創出・進化させています。2017年にミツミ電機と、2019年にユーシンと経営統合し自律成長とM&Aの両輪で成長を続けており、M&Aにより、ベアリングから、モーター、センサー、半導体、無線技術、アクセスメカニズムと、他に類をみない幅広い事業ポートフォリオを構築しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成