具体的な業務内容
【大阪】次世代新製品の研究開発(電気ハードウェア開発)※新規開発テーマを担当/10期連続過去最高売上
【テーマの立案・製品設計・事業部への引継ぎの量産化まで一気通貫の業務/3−5年後の実用化に向けた先行研究部隊での配属/産業機器、車載、医療、その他社会課題解決に向けた研究をお任せ】
◆概要:
同社はミネベアの超精密機械加工技術と、ミツミ電機のエレクトロニクス技術を融合させ、IoT時代に貢献する「エレクトロ・メカニクス・ソリューションズR」プロバイダーとして、様々な世界シェアトップ製品を保有し世界のものづくりに邁進しております。
研究開発センターでは、同社のコア技術(モーターの制御技術/精密なギア・からくり技術/ポンプ/通信)と各拠点の技術(センサー、ベアリング、モーター等)を活かし、高付加価値モジュール製品・完成品等を開発しております。今まではFAロボティックス、車載、医療系等の製品を中心に研究開発を行っておりましたが、今後はそれらテーマに加え社会的課題解決(モビリティ、インフラ、インダストリー、医療・ライフヘルスケア等)に基づく研究開発活動も行っていく方針です。
◆業務内容:
当社の優位性ある精密機械部品、小型モータ、各種アクチュエータ、センサー等活用し、次世代新製品の開発(電気ハード系)をお任せします。
■配属組織について
配属となる大阪研究開発センターは2022年2月に開設し、現在約19名の組織となっております。中途入社者も多く、部品、完成品問わず異業界からの転職者も多数活躍されております(※鉄鋼系、建材系、医療機器系等)。
2029年には売上2.5兆円、営業利益2,500億円の達成を目標に掲げており、幅広い分野の知識を融合させ、事業拡大につなげていきたいという方針がございます。
■キャリアについて:
・事業拡大期であり、発足したばかりの組織の為、リーダー、責任者等様々なポジションをご用意することが可能です。
・また、マネジメントだけでなく、技術者としてのキャリア形成を行っていただくことも可能な環境です。
◆同社の特徴・魅力:〜世界最強の「相合」精密部品メーカーへ〜
2017年にミツミ電機と、2019年にユーシンと経営統合し自律成長とM&Aの両輪で成長を続けており、M&Aにより、ベアリングから、モーター、センサー、半導体、無線技術、アクセスメカニズムと、他に類をみない幅広い事業ポートフォリオを構築しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等