具体的な業務内容
【軽井沢】ボールベアリング開発(ロボット用途向け)※プライム市場上場/世界No.1製品多数有
■募集背景:
2029年売上目標2.5兆円の達成を実現させるためのボールベアリング事業部新規参入分野(中径サイズ、ロボット関連)向けに、お持ちの専門的知識やご経験と同社のリソースを組み合わせて、新規分野の確立/成長をリードしていただけるご人材を募集しています。
■職務概要:
ボールベアリングのマザー工場である軽井沢工場にて、ロボット用途向けベアリング(主に減速機、サーボモーター向け)の開発業務をお任せいたします。2029年売上目標2.5兆円の達成を実現させるため、ボールベアリング事業部では従来の主要マーケットに加え、新規参入分野(中径サイズ、ロボット関連)へ取り組むための開発力強化を行います。
■職務の特徴/魅力:
新規参入分野であるため、現在のメンバーは多くはないですが、大きな成長を見込んでいる分野であり、成長に伴い、人員も増加していく予定です。今回はその中でも今後の成長を牽引していく中核となる人材を募集いたします。また、2022年春頃には、軽井沢工場に新たにテクノロジーセンターを開設するため、より充実した環境で集中して各種開発に取り組んでいただけます。
■軽井沢工場について:
軽井沢工場は、1963年に操業開始され、ボールベアリング、小型モーターなどのマザー工場として、海外の関連部門工場を支援する機能を担っています。主要製品は「ミニチュア・小径ボールベアリング」「ロッドエンド&スフェリカルベアリング」等で、特にミニチュアボールベアリングは世界No.1のシェアを有する製品です。
■同社の特徴/魅力:〜世界最強の「相合」精密部品メーカーへ〜
<総合精密部品メーカーとしての技術力>同社は、単なる「総合」ではなく、「相い合わせる」ことを重視し、自社保有技術を融合・活用して製品を新たに創出・進化させています。2017年にミツミ電機と、2019年にユーシンと経営統合し自律成長とM&Aの両輪で成長を続けており、M&Aにより、ベアリングから、モーター、センサー、半導体、無線技術、アクセスメカニズムと、他に類をみない幅広い事業ポートフォリオを構築しています。
<海外(グローバル)展開>同社は世界27ヶ国83製造拠点/80営業拠点を展開しています。グループ全体の売上高に占める海外売上高比率は約64%、海外生産比率は約93%です。
チーム/組織構成