具体的な業務内容
【浜松・袋井】事業管理(損益・収支計画のフォロー・分析)※東証プライム市場上場/総合精密部品メーカー
〜東証プライム市場上場/ミニチュアボールベアリング世界シェアNo.1〜
◆職務概要※変更の範囲:会社の定める業務とする
事業部損益見込、収支計画等経営数字の管理の業務をご担当頂きます。事業部の損益資料を事業計画に対して、先々の見込みの売上目標に対して、売上見込みから月次・年次をまとめ、分析や資料作成を行っていただきます。その為、業務上でExcelやPowerPointの資料作成がメイン業務です。将来的には事業企画へのキャリアパスもあり、営業の売り上げの戦略と合わせて来期の戦略をどうするか、事業部の責任者と一緒に立案検討も行えます。
◆担当製品(ステッピングモーター)のご紹介
HBモーター(ステッピングモーター)は角度を刻みながら回るモーターで、パルスモーターとも呼ばれており、入力するパルスの数だけ回転するモーターで、高精度な位置決めが可能です。日本では浜松工場に本部があり、タイやカンボジア、フィリピン等で生産をしています。車載向けでは、ヘッドランプやメーター、ヘッドアップディスプレイ、自動運転ライダー等、EV化や自動運転の普及により、適用範囲が広がっています。インクジェットプリンターや複合機、ATMや分析機器にも使用されております。
◆浜松工場について
1986年に操業を開始した、電子機器事業部門のマザー工場として、海外の関連工場を支援する機能を果たしている工場です。マザー工場として、素材の研究開発/製造技術の開発/海外工場の支援/海外製造拠点の従業員研修をミッションとしています。そのため、若くして海外赴任を経験できるチャンスもあります。主要製品としては、PMステッピングモーター、特殊モーター、液晶用ライティングデバイスなどがあります。
■同社の魅力
<積極的な事業展開>売上高は、11期連続で過去最高売上を更新中です。
<総合精密部品メーカーとしての技術力>同社は、単なる「総合」ではなく、「相い合わせる」ことを重視し、自社保有技術を融合・活用して製品を新たに創出・進化させています。2017年にミツミ電機と、2019年にユーシンと経営統合し自律成長とM&Aの両輪で成長を続けており、M&Aにより、ベアリングから、モーター、センサー、半導体、無線技術、アクセスメカニズムと、他に類をみない幅広い事業ポートフォリオを構築しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成