具体的な業務内容
【浜松・袋井】医療機器・ヘルスケア製品の商品開発全般・学会論文発表 ※医療分野に興味がある方必見!
〜東証プライム市場上場/その他にもLEDバックライトや航空機部品、HDD用部品でも世界シェアNo.1/新たな医療分野の装置開発のために要素開発における学会論文などの発表を担当〜
◆職務概要:
当社の多様な技術・製品を相合わせることで、付加価値のある新製品を生み出す「相合」活動に参画頂きたいと思います。医療機器分野における新製品開発プロジェクトのため、詳細は公開できませんが、以下のような業務をお願いしたいと思います。
(例)
1、医療機器・ヘルスケアに用いるセンサー開発及びセンサーを用いた製品開発
2、内部デジタル回路/ファームウェア設計
3、医療機器認定に係る治験及びエビデンスの取得
4、学会への参加・研究論文掲載
◆業務詳細:
・現在ご病気がある方や高齢者の動脈硬化の解析を行う装置、またスポーツを行う方の精神活動(メンタル全般)を図れる装置の実験・エビデンス取得を行っていただきます。
・現在のプロジェクト終了した後でも、同社内でも医療機器分野の売上を拡大させたいため、また新たなプロジェクトを担当いただく予定です。
※詳細説明は面接内で行う予定です。
◆組織構成:
現在、5名のプロジェクトを進めている状況です。
◆浜松工場について:
1986年に操業を開始した、電子機器事業部門のマザー工場として、海外の関連工場を支援する機能を果たしている工場です。
◆同社の特徴・魅力:
<1>積極的な事業展開:売上高は、7期連続で過去最高を更新中です。
<2>総合精密部品メーカーとしての技術力:同社は2017年にミツミ電機と経営統合し「ミネベアミツミ株式会社」として新しいスタートを切りました。同社の強みは、旧ミネベアの保有している「超精密機械加工技術」「垂直統合生産システム」と、ミツミ電機が長年培ってきた「エレクトロニクス技術」の融合です。主要製品であるベアリングやモーターのみならず、センサー、光学、半導体、高周波、電気回路などの複数技術を持ち、IoT社会に貢献するソリューションの開発を強化しています。
<3>海外(グローバル)展開:同社は世界17ヶ国64製造拠点を展開しています。グループ全体の売上高に占める海外売上高比率は約75%です。意欲と能力次第で、海外で活躍するチャンスもあるフィールドです。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例