具体的な業務内容
【長野/軽井沢】計数管理(数値分析・KPI策定担当)※「コストの見える化」がメインミッション◎
〜東証プライム市場上場/ミニチュアボールベアリングで世界シェアNo.1/その他にもLEDバックライトや航空機部品、HDD用部品でも世界シェアNo.1〜
◆職務概要
部品工機部門 工機部において、以下の業務をご担当いただきます。
・計数管理
・経理資料作成
◆業務詳細
・国内外に拠点数30拠点があり、すべての拠点の数字取りまとめてを行います。
・部門の規模としては600億円程度の売上規模であり、コスト見える化をメインミッション。入社当初は、KPIの取りまとめから行っていただき、そのうえで各工場のKPI(売上・製造費・原価など)を用いて会議に向けての資料取りまとめ。
・将来的には、当部門の執行役と一緒にKPI策定などを行ってもらう予定です
◆組織構成
・工機部門 管理部には9,10名が在籍しております。
◆部門のミッション
大きくミネベアミツミの中には大きく4つの事業本部に分かれており、部品工機部は以下(1)(2)は、他社と差別化ができるようにコストの見える化を行うのがミッションです。
(1)機械加工品の事業部
(2)モーターや電子部品の事業部(旧ミネベア)
(3)旧ミツミ事業部
(4)ユーシン事業部(車載関連)
◆軽井沢工場について
軽井沢工場は、1963年に操業開始され、ボールベアリング、小型モーターなどのマザー工場として、海外の関連部門工場を支援する機能を担っています。主要製品は「ミニチュア・小径ボールベアリング」「ロッドエンド&スフェリカルベアリング」等で、特にミニチュアボールベアリングは世界No.1のシェアを有する製品です。
◆同社の特徴・魅力
同社は、単なる「総合」ではなく、「相い合わせる」ことを重視し、自社保有技術を融合・活用して製品を新たに創出・進化させています。2017年にミツミ電機と、2019年にユーシンと経営統合し自律成長とM&Aの両輪で成長を続けており、M&Aにより、ベアリングから、モーター、センサー、半導体、無線技術、アクセスメカニズムと、他に類をみない幅広い事業ポートフォリオを構築しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成